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師崎・伊良湖フェリー 本日9月30日をもって廃止へ

交通 報道

2014/09/30

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愛知県の知多半島と渥美半島を結ぶカーフェリー『フラワーライン』が、
本日2014年9月30日をもって、45年の歴史にピリオドを打ちます。
中日新聞Webの記事では、長年フェリーの運航に携わった人々の、廃止に向けての思いがインタビューされています。

1969年、高度経済成長を背景に目覚ましい勢いでマイカーが増えていった中、
日本国内でカーフェリー事業が成長していき、東海地方でも師崎港と伊良湖港を結ぶ航路が開通しました。

フェリーの開通とともに知多半島/渥美半島ともに観光事業も盛んとなり、フェリーも行列ができるほどの大人気に。
現在の乗用車40台が収容できる「フラワーライン」は6代目の船となりますが、
近年は道路網の整備や観光施設の閉鎖、レジャーの多様化、自動料金収受システム(ETC)普及による高速道路の利用者の増加と、いくつもの要因が重なり、輸送人員と車両台数は下り坂。
赤字が慢性化し、設備投資もできず、今年7月末に航路廃止が決定しました。

 

確かに、観光事業の衰退もそうですが、現代は非常に「ゆとり」がなくなった時代だと感じます。
フェリーで揺られて観光したい…と考える人が減ってしまったのかもしれませんね。

師崎・伊良湖もそうですが、間にある篠島・日間賀島も、海の恵みに囲まれた非常に良い場所なんですよね〜
なんにしろ、フェリーの廃止はさみしい限りです。。。。