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東山動物園で新種のメダカ『ティウメダカ』発見、公開中。

報道

2015/01/08

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名古屋市千種区の東山動植物園で新種のメダカが発見され、
「世界のメダカ館」で1月6日から公開されています。
新種と判明したのは『ティウメダカ』で、職員がインドネシアで採集し、飼育していたものです。

『ティウメダカ』は、インドネシア中部にあるスラウェシ島のティウ湖に生息する体長約3センチのメダカ。
オスは尾ひれの上下両端がオレンジ色に縁取られ、
繁殖行動をする時には、尾ひれを除いて全身が黒くなるという。

同園では2008年、山平寿智かずのり・琉球大教授とメダカの生態の共同研究を開始。
調査のために訪れたインドネシアで「ティウ湖に、これまでに見たことのないメダカがいる」との情報があり、同湖で126匹を採集し、同園で繁殖・飼育を行っていました。
2012年からは、新種と断定するため、既存種との違いなどについて研究を本格化させ、
昨年末、同園のメダカ飼育担当・田中理映子さんと琉球大との共著論文を米科学雑誌「コペイア」で発表したとのこと。

メダカはアジア固有の淡水魚で、現在生息が確認されているのは、今回のティウメダカで36種目。
同園の「世界のメダカ館」では国内外の27種を見ることができます。

(記事引用元:読売新聞)

MAP

場所 名古屋市千種区東山元町3丁目70 東山動植物園
公式サイト 東山動植物園