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【あそこは何が出来るの?】(仮称)錦二丁目計画(栄・広小路通沿いの旧三菱東京UFJ銀行貨幣資料館とその隣)

開店

2016/10/31

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栄の交差点から広小路通を西に5ブロック、北側の道路に大きな建設現場がある。旧三菱東京UFJ銀行貨幣資料館はシートに覆われ、その横の区画はビル建設用のマストクライミング方式タワークレーンが2台入り、最近になって建設中のフロアがついにバリケードを越えて通行人の目に留まるようになりました。「あそこには何が出来るの?」という思いから調べてみました。

(仮称)錦二丁目計画という名前で再開発計画が進んでいました

タイトルにもあるように(仮称)錦二丁目計画という名前の再開発プロジェクトが2016年3月1日にスタートしておりました。タワークレーンが建てている東側の「新棟」と旧三菱東京UFJ銀行貨幣資料館がある西側の「保存棟」が一体型になったデザインとなり、2018年春頃にオープン予定で再開発されているそうです。

新棟は地下1階、地上21階の超高層ビルとなり高さは97.1mとなります。建設地より西南西の方向に位置する錦通伏見の交差点角の名古屋インターシティ(1階にキャノンのショールームとギャラリーが入っているビル)より数m高い建物となります。
一方保存棟は地下1階、地上6階のビルで高さは28.521m。この極端なくらいの高さの違い、保存棟という名前、さらにはイメージパースを見ていただいてもわかるとおり
旧三菱東京UFJ銀行貨幣資料館は残される事になっています。この建物は1926年(昭和元年)に建築され築90年。1989年に名古屋市都市景観重要建築物の第1回指定物件となり都市景観の形成上重要な価値のある建築物と指定されています。それもあって建物としては極力現況のまま保存し、耐震対策、最新設備の導入といった改修工事を行うそうです。

超高層ビル棟となる新棟の中には何が入るの?

低層部と高層部に分かれ、低層部のうち1階と2階は上質な飲食や物販の店舗が中心の商業施設になるよう誘致を進めているそうですが入る店舗に関しては現段階では発表されておりません。来年2017年の5月には大規模小売店舗立地法の手続きが予定されているのでこの頃には店舗もわかってくるかもしれません。こちらは情報が入り次第追記させていただきます。
ちなみに現時点では三菱東京UFJ銀行が入る事は決定しているそうです。また3階から上のテナントにつきましても現時点では発表されておりません。

景観を残す事になった保存棟はどう使われるの?

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保存棟は全フロアが商業店舗になる予定となっています。店舗はレストラン、結婚式場、ホテル等を手がけているPlan Do Seeが入る予定になっており、その他の店舗については現段階では発表されておりません。こちらも情報が入り次第追記させていただきます。

またこちらの保存棟の北側には9階くらいの高さまであるタワー型の駐車場が建設予定となっております。

MAP

計画名 (仮称)錦二丁目計画
オープン予定  2018年春頃
住所 名古屋市中区錦二丁目2011番、2012番、2013番、2014番、2015番
建築主 名古屋デベロップメント特定目的会社(三菱地所が開発業務を受託)
積水ハウス株式会社
設計者 株式会社三菱地所設計
株式会社竹中工務店
工事施工者 株式会社竹中工務店