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名古屋随一のパワースポット『熱田神宮』その由緒と歩き方まとめ

その他

2016/08/31

熱田神宮の由緒と歩き方まとめ

名古屋の主要観光地であり、パワースポットとしても知られている「熱田神宮」。
日本国内でも格式の高い神宮の一つですが、この場所に何が祀られているのか、どういった由緒があるのか?
観光客の方はおろか、名古屋に住んでいてもご存じの方はあまり多くないかもしれませんね。
そこで今回は、熱田神宮の由緒と楽しみ方について掘り下げてみました。

■ 熱田神宮に祀られている「草薙神剣」の由来に迫る!

熱田神宮に祀られている草薙神剣

出典:http://hachi-style.jugem.jp/?eid=401(イメージ写真)

熱田神宮が祀っているのは、日本神話に登場する「三種の神器」の一つ、『草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)』。

日本書紀の記述によると、須佐之男尊(すさのおのみこと)ヤマタノオロチを退治した時に、しっぽから出てきたという剣が草薙神剣で、別名・天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とも呼ばれています。

なぜこの剣が名古屋に祀られているかというと、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰路、尾張の御女だった宮簀媛命(みやすひめのみこと)をお妃とされ、剣を今の名古屋市緑区大高町火上山(ひかみやま)に置いてきてしまい、三重県亀山市で亡くなられたことで宮簀媛命が嘆き、ここ熱田の地に神剣を祀ったのが始まりだと言われています。

■ 熱田神宮にはどんな神さまがいらっしゃるのか?

熱田神宮の神「ご祭神さま」は「熱田大神(あつたのおおみかみ)」。
この神さまは三種の神器である草薙神剣を御霊代としている天照大神(あまてらすおおみかみ)のこと。
日本で一番有名な神さまですね。

次に天照大神の弟である素戔嗚尊(すさのおのみこと)、日本武尊とお妃の宮簀媛命建稲種命(たけいなだねのみこと)を5柱とし、その他にも摂社と末社にも神さまを祀っています。ちなみに宮簀媛命と建稲種命は尾張氏の遠祖ともされているんですよ。

■ 熱田神宮へのアクセスと歩き方

熱田神宮へのアクセスは、西側と東側に駐車場も完備されてはいるものの、お正月や祭事の時などを中心に渋滞しやすいので、公共交通機関で行くのが便利です。
JR「熱田」駅、名鉄「神宮前」駅、地下鉄「神宮西」駅と3駅が近くにあり、熱田神宮周辺のグルメスポットへのアクセスも良好です。

ご参拝は先ず本殿から。そしてその後は、裏側(こころの小径)や天照大神さまの荒魂を御祭している神社にもお参りするようにするとご利益が上がりますよ。
本殿→荒御魂様→摂社の順番で回ると効率よく神宮内を歩くことができます。

■ 熱田神宮の主な祭典と神事は?

熱田神宮には古くから伝わる年間60もの祭典と、約10に及ぶ特殊神事が今もそのまま伝えられています。
中でも毎年6月5日に行われる「例祭」は、地域に「熱田まつり」として親しまれ、年間を通しても一番大きなお祭りです。
また、初詣はもちろん、1月5日に行われる初えびす、毎年5月8日からの「花の撓(とう)」などは非常に参拝者の多いお祭りです。

例祭(熱田まつり)では花火や武芸など数々の行事が行われ、毎年25万人もの市民で賑わう祭りで、地元名古屋の人は毎年この例祭の時に一年で初めて浴衣を着るならわしがあり、夏の始まりを告げる祭りでもありますから、是非訪れてみたいですね!

■ まとめ

熱田神宮は、三種の神器が収められている神社なので名古屋随一のパワースポットであると断言できます!
例祭などの祭典や神事に行くだけでなく「常にそこにある存在」としてあなたを迎えてくれますよ。

名古屋には他にも日本の歴史の根源に触れることのできるような神社や仏閣も多く、歴史探訪で訪れるのも面白い街です。
機会があればぜひ、名古屋の文化と歴史に触れてみてはいかがでしょうか!?

MAP

場所 名古屋市熱田区神宮1-1-1
公式サイト 熱田神宮