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鶴舞公園前の交差点の信号表示がまた変わったらしい

交通

2015/01/17

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中区千代田の『鶴舞公園前』交差点の信号表示について1月15日(木)に変更を行ったと愛知県警のサイトでアナウンスされています。

鶴舞公園前といえば名古屋のドライバーの方であれば誰もがピンとくるのではないでしょうか?
国道41号線と大須通、千種-金山のJR中央線沿いの道路が交わる複雑な五叉路で、
交通事故発生件数は愛知県内屈指。
特に、41号を南側から千早・千種方面に右斜め方向に進行する車と、北側から南進する車との衝突事故が非常に多く発生しているとのことなのです。

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この交差点での事故防止のため、2008年から南側からの北進車両に対する灯火信号として、
こんな信号が取り付けられていたのです。。。

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世にもめずらしい4方向信号。
日本国内でも非常に稀だそうです。

これまでの信号灯火パターンとしては、南側から北進する車両は青信号灯火時はどの方向も進行できますが、
まず最初に黄色or赤+4方向矢印の灯火が6秒間あり、その後右折と右斜め方向の矢印が消え、
北へ直進と左折のみの2方向のみ流すというパターンだったのです。

Youtubeに上がっていたこちらの動画がわかりやすいです。↓

しかしこれだと右斜め方向へ進行している車が矢印信号の消灯を見落としやすいということで、
今回のパターン変更では、4方向矢印をなくし、直進と左折の2方向だけにしたとのこと。

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信号表示がシンプルになったので、進行がスムーズになるのではないかという見解ということなんですが、、、
筆者自身は一抹の不安が残りますねえ。。。

というのは、この交差点の事故りやすい原因は、
千早・千種方面への進行車両が直進矢印でも右斜め方向に進行してもいいと勘違いしてるという点にあるんじゃないかと思うのです。

 

以前、瑞穂区在住の知人の車に同乗した際、この交差点に差し掛かった時、
矢印信号の灯火は直進と左折のみだったのにもかかわらず、
何の迷いもなく停止せずに右斜め方向に進行していったということがありました。
幸いにも南進してくる対向車両がいなかったのでなんともなかったのですが。。。

私は今の状況では進行できないんじゃない?と指摘したのですが、
その知人は『ここは直進矢印が出ていれば直進(東新町方面)と右斜め(千早方面)は進めるんだよ』と、この信号のルールを正しく把握しているといった口ぶりで言っていました。
この交差点からそんなに遠くない場所に住んでいる人にもそんな誤解があるのかと思うとぞっとしてしまいました。

4方向の矢印信号もややこしくはありますが、
そもそも元から道の交わり方や、予め曲がるためのレーン取りの仕方など
非常に難解な部分はそれ以前にある交差点ですし、
右斜め方向の矢印信号があれば直進と右斜めの区別はされている、と理解できるので
4方向信号は必要だったような気がするのですが、どう思いますか??

MAP

場所 名古屋市中区千代田 鶴舞公園前交差点
公式サイト 愛知県警察|鶴舞公園前交差点信号表示の変更について