専門書のメッカ『ジュンク堂書店 ロフト名古屋店』2月末で閉店

ジュンク堂書店の特徴

広い店内と豊富な品ぞろえから希少なタイトルやより深い内容に触れた専門書など本を介して様々な出会いを大切している書店。

本の表紙を天井に向けて本を積む平積み（平置き）の売り場を極力少なく、図書館以上に図書館らしい店づくりをコンセプトに早くから座り読みスペースを用意していたのも特徴。

今回閉店するのはナディアパークの地下1階

写真は唯一の地上に店舗を構える『ジュンク堂書店 名古屋店』

ナディアパーク地下1階に店舗を構える『ジュンク堂書店ロフト名古屋店』が今回閉店する店舗になります。

ジュンク堂書店は栄にはオアシス21南隣ブロックの明治安田生命名古屋ビル地下1階に『ジュンク堂書店名古屋栄店』、名古屋駅には大名古屋ビルヂングから2ブロック東の角地に『ジュンク堂書店名古屋店』があります。

また閉店する『ジュンク堂書店ロフト名古屋店』のすぐ近くには系列店の『丸善名古屋本店』がナディアパークから2ブロック北にありますので書店の利用にそこまで不便する事は無いかもしれませんが10年以上続いた店舗が無くなるのは寂しいものです。

閉店最後のフェア開催中

『ジュンク堂書店ロフト名古屋店』では現在閉店日となる2月29日(土)まで『ジュンク堂書店ロフト名古屋店』では店内エスカレーター横のフェアテーブルにて『ジュンク堂書店ロフト名古屋店スタッフが最後にオススメしたい本＆コミックフェア』を開催しています。

本をキッカケに人と人をつなぐ事を大切にしているジュンク堂書店だからこその企画。紹介された書籍のラインアップだけでなく添えられた紹介POPの長文っぷりにも注目です。

店舗のTwitterでも紹介していますが、あえて写真での紹介はしませんので
是非店頭でチェックして、手に取ってみてくださいね。