JR名古屋タカシマヤに『coneri(こねり)』が2020年10月8日(木)にオープンしました。
「うなぎパイ」で有名な『春華堂』からパイの美味しさを広めるために生まれた新ブランド。
名古屋初店舗を取材させていただいたので詳細をご覧ください。
「coneri(こねり)」名古屋初出店!
お店があるのはリニューアルが進行している地下1階食料品売り場。
下記の関連記事にて全体の情報をお伝えしています。
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『coneri(こねり)』という店名には職人の技にこだわって粉を練るという意味が込められているそう。
東京以外に店舗を構えるのはJR名古屋タカシマヤ店が初めて。それを記念して名古屋の食文化を取り入れた限定商品が多数登場しているんです!
オリジナル(10本入り¥700)
米粉×こねり粉(6本入り¥700)
メープル(6本入り¥700)
★小倉かりんと(6本入り¥800)
★アカシャエビ天(8本入り¥1,100)
◆オニオン×チャイプ(10本入り¥850)
〈パイ×チョコ〉
★深煎りコーヒー(6本入り¥850)
★小倉トースト(6本入り¥850)
※★マークは名古屋限定商品
※◆マークは季節限定商品
※その他ギフトセットあり
フレーバー多数!サクサクのパイを実食。
まずは定番の「米粉×こねり粉」から頂きます。
少し塩気が効いたシンプルな味わいだからこそ、パイの軽やかなサクサク食感を存分に楽しめます。料理に添えたりお酒と一緒に味わうのも良さそうですね。
ここからご紹介するのは全て名古屋限定商品。
「小倉かりんと」は生地にかのこ豆、表面にてんさい糖を合わせたかりんとう風のパイ。
こしあんパウダーと小豆ソースも練り込んでいるため、小倉あんの美味しさもしっかり感じられます。
続いては「小倉トースト」。
チョコレートのコーティングとパイの食感によって、焼きあがったトーストに近いザクザク感を楽しめる仕上がりに。
小豆とチョコレートが組み合わさった優しい甘みもたまりません。
こちらは「深煎りコーヒー」。
名古屋の喫茶文化から生まれたという、ほろ苦さ・コクが詰まったパイ。
深煎りコーヒーの味わいならでは、レトロ喫茶で過ごすような懐かしさも感じられます。
最後は「アカシャエビ天」。
アカシャエビを贅沢に使用しているため、香ばしい美味しさと香りがフワッと広がる逸品。
パイならではの軽やかでザクッとした食感は、新感覚の海老煎餅のようです。
ディップして味わう楽しみも。
ここまでは『coneri(こねり)』で取り扱っている自慢のパイを単独で紹介していきましたが、実は別売りの「アンディップ」を加えることで更に美味しく、楽しく味わえるんです!
カマンベールバジル(¥700)
★小倉ブルーチーズ(¥700)
★エビアヒージョ(¥700)
◆紅玉りんご(¥700)
◆3種のきのこ(¥700)
◆スパイシーチェダー(¥700)
※★マークは名古屋限定商品
※◆マークは季節限定商品
今回は「小倉ブルーチーズ」をシンプルな「米粉×こねり粉」に合わせてみました。
「小倉あん×ブルーチーズ」は意外なコラボレーションと感じるかもしれませんが、チーズの酸味が小倉あんの優しい甘みを引き出し、リッチで奥深い美味しさへと進化。
スイーツ系だけではなく、フレンチの前菜に使われそうな「アンディップ」も揃っているので、パイの味わいを自由自在に変えられる楽しみもあります。
新たな名古屋土産にピッタリ!
これまでは東京にしか店舗がなかった『coneri(こねり)』ですが、名古屋初出店ということで限定商品が多数開発されたことが嬉しいですね。
あの「うなぎパイ」から生まれた新スイーツということもあって、パイの軽やかなサクサク食感にこだわりを感じました!
商品の多くは個別に包装されている上に、おしゃれなパッケージなので新たな名古屋土産としても注目されそうです。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
JR名古屋タカシマヤ地下1階 |
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期間 | 10:00~20:00
※売切れ次第終了 ※休業は施設に準ずる |
料金 | ¥1,000~¥2,000程度
※記事中は税抜表記 |
公式サイト | coneri(こねり) |