羽生結弦選手の競技人生を振り返る大規模展覧会「羽生結弦展2022」JR名古屋タカシマヤで7月27日から開催。

イベント

全日本選手権ショートプログラム(2021年12月24日、さいたま市)

名古屋駅前「ジェイアール名古屋タカシマヤ」10階特設会場にて「羽生結弦展2022」が2022年7月27日(水)から8月8日(月)まで開催されます。

第一線を退き新たなステージへ向かう意向を発表した羽生結弦選手の軌跡を振り返る大規模展覧会。

入場はオンライン事前日時予約制となっているため、予約方法もあわせてお伝えしていきます。

羽生結弦選手の歴史を振り返る展覧会

全日本選手権フリー(2021年12月26日、さいたま市)

読売新聞社が撮影した羽生結弦選手の報道写真パネル約100点をメインに展示。

2018年に開催した初の展覧会は約8万人以上が来場。
その続編にあたる本展は名古屋会場を含め全国6ヶ所で開催される予定です。

四大陸選手権フリー(2020年2月9日、韓国・ソウル)

世界ジュニア王者の称号を手にシニアに転向した2010~2011年シーズンから、本格的に4回転半ジャンプに挑戦した2021~2022年シーズンまでを3章構成で展示するほか、衣装やメダル・デザイン画の実物展示も実施。

「天と地と」の衣装や、平昌五輪で着用した「SEIMEI」の衣装は特に見逃せません。

メダリスト・オン・アイス(2021年12月27日、さいたま市)

ドリーム・オン・アイス(2021年7月10日、横浜市)

読売新聞社の報道写真以外にも、長く羽生選手を追い続けてきたスポーツフォトグラファーの田中宣明氏、能登直氏による作品も大型パネルで展示予定。

オリジナルグッズも注目!

クリアファイル 全5種(各種:¥550)

さらに入場者に限り展覧会オリジナルグッズを購入可能。

※お一人様あたりの購入数に制限が発生します。
※品数には限りがあります。
※グッズ売上の一部は、大規模な自然災害等に遭われた方を速やかに支援することを目的とした活動などに寄付される予定です。

展覧会オリジナル写真集(¥2,640)

ボックスメモ 全3種(各種:¥880)

アクリルスティックキーホルダー 全6種(各種:¥770)

コスチュームキューピーⓇ 4種セット(¥4,400)

入場は事前日時予約制

「羽生結弦展2022」の入場は無料となっていますが、オンラインでの事前予約が必須となっています。
詳細は「公式オンラインチケット ART PASS」をご覧ください。

都合により催し内容・会期等が変更または中止になる場合があるため、最新情報は「ジェイアール名古屋タカシマヤ公式ページ」をご確認ください。

主催:読売新聞社

MAP

場所 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4

ジェイアール名古屋タカシマヤ10階特設会場

期間 入場にはオンライン事前日時予約が必要です

2022年7月27日(水)~8月8日(月)

10:00~20:00(最終入場19:30)

8月1日(月)および8月8日(月)は16:30まで(17:00閉場)

料金 入場無料

※記事中の商品価格は税込表記

公式サイト ジェイアール名古屋タカシマヤ