コンシューマーゲーム作品「龍が如く」シリーズ初の展覧会『龍が如く 散った男たち展』が2024年1月20日(土)より2月4日(日)まで名古屋パルコ 西館6階のパルコギャラリーにて開催中。
主人公とともに振り返る散っていったキャラクター達
「龍が如く」は「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。愛、人情、裏切り……。巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いたコンシューマーゲーム作品。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、累計出荷本数2,130万本を超える性別問わずファンを生む人気シリーズ作品。
この展覧会のコンセプトは「散った男たち」への追悼。「龍が如く」シリーズに登場し、その命を燃やし尽くした「散った男たち」を追悼しながら、彼らとの思い出に浸ることができる内容となっています。
展覧会ではゲームシリーズ内で散っていったキャラクター達をシリーズのふたりの主人公(桐生一馬・春日一番)とともに振り返っていきます。
葬儀場でキャラクターの遺影に献花(お花は入場受付でお渡しします)し、「散った男たち」が最期に残した言葉が壁に描かれたエリアや、生前・今際の際をおさめた写真館で記憶を辿ります。
最後の墓地ゾーンでは慰霊碑にスマホをかざすと故人が現れるARギミックで画面を飛び出した「散った男たち」を偲ぶことができる内容。
思い入れのあるキャラクターが散る現実。画面の中だけでは心の整理がつかなかったファンにとっては現実を受け止め、生前の姿を偲び、安らかな旅立ちを見送る貴重な体験です。
※写真はイメージです。
※展示内容は予告なく変更となる場合がございます。
※一部展示のないキャラクターがいます。
遺影や位牌や御塔婆を模したデザインのグッズの数々が登場
「散った男たち」を忘れないためにも、そして男たちの残した言葉をいつでも思い返せるように作られたグッズも多数登場。
・Tシャツ/4,800円
・トートバッグ/4,000円
・ハンカチ/3,000円
・巾着/2,500円
・クリアファイル/400円
・経本風ポストカードブック(東城会・他組織) /各600円
・アクリルブロック/各3,800円
・アクリルジオラマ/3,500円
・便箋メモ ~男たちからの辞~/1,500円
・ランダム卒塔婆風しおり/250円
・ポチ袋3種セット/500円
・ネームステッカー/300円
・位牌アクリルスタンド(錦山彰・峯義孝・青木遼)/各1,800円 ※お一人様各種1点まで
・涙の缶バッジコレクション (ランダム)/550円
・遺影アクリルチャームコレクション (ランダム)/770円 ※お一人様10点、BOXの場合1セットまで
・志フェイスタオル/2,200円 ※お一人様1点まで
また「龍が如く」シリーズ初の展覧会を記念し、京都で300年以上の歴史を誇る香老舗「松栄堂」とコラボレーション。本展に登場する「散った男たち」を追悼する線香を10種セレクト。
・オリジナル線香セレクション(10種20本入り) 3,200円(税込) 〈風間・ 錦山・寺田・峯・島袋・尾田・西谷・ハン・星野・青木〉
松栄堂の創業は今から 300 年ほど前。丹波篠山の里長であった畑六左衞門守吉が、商いの道を興した「笹屋」に始まります。御所の主水職を勤めた 3 代目守経の頃「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。
以来 12 代目に至る今日まで、一貫して薫香製造を生業としてまいりました。伝統に培われた豊かな経験値・情報力・技術力……そこから生み出されるのは 宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、 お座敷用の高級線香や手軽なインセンス、匂い袋など「香百般」。また、出版やワークショップなど、様々な文化活動を通じて、 香り文化の継承と発展にも取り組んでいます。
入場チケットは時間指定の前売券も販売
展覧会の入場チケット(700円/税込 ※小学生以下無料)は入場前日の23時59分まで「e+(イープラス)」にて販売。時間枠に空きがあれば当日券も販売されますが、週末の特に早めの時間は混雑が予想されますので事前のチケット入手をオススメします。
龍が如く「散った男たち展」は2024年1月20日(土)〜2月4日(日) 10時〜21時まで名古屋パルコ 西館6階のパルコギャラリーにて開催中。
MAP
場所 | 名古屋市中区栄3丁目29−1 名古屋パルコ 西館6F・パルコギャラリー |
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期間 | 2024年1月20日(土)〜2月4日(日) 10:00~21:00 最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで |
料金 | 前売券・当日券 700円(税込) ※小学生以下無料 ※前売券は「e+(イープラス)」にて販売 |
公式サイト | PARCO ART / PARCO GALLERY NAGOYA |