昼から気軽に立ち寄れる中華居酒屋『ブルース飯店』名駅地下街ユニモールにオープン。

名古屋駅地下街にリーズナブルな中華居酒屋がオープン

お店があるのはユニモール西側の飲食店が集まるエリア。
周辺では『串揚げ 味串』や『まぐろ小屋本店』などが出店しています。

この場所はもともと姉妹店『ソラミミバーガー』が営業した場所でブランド転換させた形。

ご紹介する『ブルース飯店』は初登場の新ブランドですが、運営元の「株式会社SORA GROUP」はもともと名駅で人気中華料理店『ちょもらんま』を展開しているため期待が高まります。

テーブルとカウンター合わせて約15席。
規模が大きくはないため時間帯によっては入店待ちが予想されます。

お得なランチメニューも提供

まずは11:00～15:00にオーダーできるランチメニューからご紹介。

レバニラ炒め、麻婆豆腐、餃子などの定食に加えて2種類のラーメンも提供。

「麻婆豆腐(単品:￥880／ランチ定食:￥950)」はオイスターソースを使用して見た目よりもまろやかに仕上げているのが特徴。

ほどよい辛さで食べやすくはありますが、粒山椒を炒めて香りを引き立てており風味豊かです。

どんどんご飯がすすむ味わいで、豆腐は多めで食べ応えもありました。

「餃子」は仕上げに胡麻脂を使うことで香り豊かな仕上がり。
大きめサイズの表面パリッとした焼き上がりで、肉汁溢れるジューシー感もあります。

ランチ定食の場合は8個にライス、玉子スープ、ザーサイが付いて950円。

ランチタイム、ディナータイムともに気軽に追加できる価格帯です。

ディナータイムも気軽に立ち寄れる価格帯

続いて単品メニューのご紹介。
一部はランチタイムにオーダーできる料理も一部含まれています。

ちなみに夜もチャージ・お通しなどは発生しないため、お酒を飲まない方が気軽に立ち寄れるのも魅力。

昼夜ともに特にオススメしたいメニューが「スタミナラーメン(￥950)」。

ラーメンにレバニラ炒めを豪快に盛りつけた、その名のとおりスタミナ満点の逸品。

国産豚のレバーは下処理にもこだわっているため独特のクセは控えめ。

そして醤油香る優しい味わいのスープと合わせることでさらに食べやすくなるんです。

麺は細めで歯切れの良いプリッとした食感。

レバーと野菜の食感も楽しく、食べ応えも含めて満足感がありました。

シンプルなラーメンを味わいたい方は「醤油ラーメン(￥800)」がオススメ。

具材は豚肩ロースチャーシュー、味玉、メンマ。
切り方の異なるネギを2種類盛りつけているのも特徴的。

香りが良く後味はあっさりとした昔ながらの美味しさ。

11月26日(火)、27日(水)に関してはラーメンをお得に味わえるオープニングキャンペーンを実施予定。

「胡麻タレ蒸し鶏(￥600)」は低温調理でしっとり柔らかく仕上げています。

ソースは胡麻の甘みを効かせながらも後味はあっさり。
カシューナッツの香ばしさ、キュウリの食感も良いアクセント。

ビール、焼酎、中国酒などアルコールも豊富に用意。
中盤でもお伝えしましたが、夜もチャージ・お通しなどは発生しないため、お酒を飲まない場合でも気軽に立ち寄ることができます。

営業時間は11:00～22:00(L.O.21:30)の昼夜通し営業。
名駅エリアの新たな中華料理店『ブルース飯店』に立ち寄ってみてくださいね。