名古屋駅前・ジェイアール名古屋タカシマヤにて『2025 アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~』が、2025年1月17日(金)から2月14日(金)まで開催されます。
全国的にも注目度が高い日本一のバレンタインの祭典。
展開面積・限定商品数ともに過去最大級!
開催直前のオープニングセレモニー&スペシャルプレビューにて撮影させていただいたので、人気ブランドの新作、初登場ブランドなど注目ポイントをまとめてお伝えします。
もくじ
『2024 アムール・デュ・ショコラ』は80万人以上が訪れ、過去最高額の41億円以上を売上げました。
2025年は「ショコラマジック」をテーマに世界中から約140ブランド(うち初登場16ブランド)が集結。
先行販売含む限定商品は約170種類、合計約2,600種類のスイーツが集まり、アムール史上最大スケールの展開面積・限定商品数となります。
オープニングセレモニーでは名古屋市北区に本店を構える『カフェタナカ』の田中千尋さんが代表して、アムール・デュ・ショコラとスイーツ、生産者への想いを語りました。
ランキング上位ブランドによる注目商品
2024年開催時の終盤には、来場者による人気ランキング「アムールアワード」が発表されました。
1位がオードリー、2位がメゾンカカオ、3位がクラブハリエ。
ここからは各ブランドが2025年に販売する注目スイーツをご紹介します。
苺スイーツ専門店『オードリー』。
美味しさと可愛らしさはもちろん、食べ終わった後も保管しておきたくなる限定缶やトートバッグなどが大好評。
本イベント限定で「オードリー[宇治抹茶]」、「オードリー[ダージリン]」、「ロンシャンティ[ピンク]」を用意します。
・オードリー[宇治抹茶](4個入:¥1,458)※2月1日(土)から販売
・オードリー[ダージリン](4個入:¥1,458)※1月31日(金)までの販売
・ロンシャンティ[ピンク](4個入:¥1,620)※2月1日(土)から販売
・ロンシャンティ[ホワイト](4個入:¥1,620)※1月31日(金)までの販売
・ストロベリーシャンパントリュフ(6個入:¥2,538)
・名古屋限定デザイン缶[L](¥3,294)
※一部商品は販売開始時間が異なる場合があることをご注意ください
カカオディレクター、石原紳伍氏による生チョコレートが名物のブランド『メゾンカカオ』。
新作のラインナップは過去最多!
姉妹ブランド『チョコレートバンク』では「パイの実」とのコラボ商品を開発しました。
・アロマ生チョコレート各種(16個入:¥3,240~)
・ショコラ・コキーユ(6個入:¥4,104~)
・リッチ生チョコタルト ルレクチェ(3個入:¥2,484)
・旅するアップルパイ(¥3,780)
〈チョコレートバンク 商品一例〉
・BANK Bonbon(各種:¥3,456)
・BANK パイの実(6個入:¥2,160)
・BANKフロマージュ クラシック(¥3,780)
・BANK ドーナツ(2個入:¥1,080)
バームクーヘンの名店『クラブハリエ』。
売り切れ必至「ショコラバームmiin」は3種のキャラメル、3種のナッツ、3種のフルーツを使った限定商品を用意。
コメダ珈琲店とコラボした「ショコラバーム コメダブレンド」も見逃せません。
・ショコラバームmiin(各種3個入:¥2,808~)
・バームショコラ ド ヴォヤージュ(6個入:¥1,782)
・ショコラバーム コメダブレンド(¥2,592)
・ハートブラウニー(各種:¥1,998)
初登場ブランド
『ティール』は「トップ・オブ・パティシエ・イン・アジア2017」でのベストショコラティエ受賞など、数多くの受賞歴を誇る眞砂翔平氏が手掛けるチョコレート&アイスクリームショップ。
目の前でつくりあげるデザートをイメージしたボンボンと人気の「チョコレートバー」「キャラメルバー」を融合させた限定バーが登場します。
ボンボン・アムール・デュ・ショコラ(6個入:¥3,240)
アムール・デュ・ショコラバー(4本入:¥ 2,481)
「なめらかプリン」生みの親、所浩史氏による『プルシック』。
柑橘系のコンポートをしのばせた爽やか風味のチョコレートプリン、グルテンフリーでふわふわしっとり食感に仕上げたシフォンケーキを用意します。
アムールショコラプリン(2個入:¥1,500)
アムールカップシフォン3個セット(ショコラ2個、プレーン1個:¥1,300)
クルミッ子で親しまれる、創業70年の名店『鎌倉紅谷』。
歯ごたえの良いクルミ、甘みとほろ苦さが特徴のキャラメルをバター生地で挟んで焼き上げます。
ルビーチョコレートを使ったクッキーサンドなども要注目。
クルミッ子 ミルキーイエロー[缶](10個入:¥2,160)
CHOCCO(4個入:¥1,080)
人気店の注目商品
辻口博啓氏によるブランド『アッシュ チョコレート ワールド』。
能登素材、お茶を使った新作「ジェイアール名古屋タカシマヤ プレミアムボックス2025(8個入:¥3,901)」や「ハッサンダ 西尾抹茶(¥2,601)」をはじめとした種類豊富なラインナップ。
『パティシエ エス コヤマ』は体温で溶けていくような食感の「生チョコサブレ プレミアムカカオ(¥3,024)」や、濃度の高い「蒸し焼きショコラ カウカ74%¥(3,780)」などカカオの可能性を最大限に引き出したスイーツを揃えます。
東海エリアを拠点に世界で活躍する柴田武氏のブランド『シェ・シバタ』。
創業30周年記念BOX「トランタン(4個入:¥ 2,484)」や、バヌアツ共和国の希少なカカオを使用したチョコレートケーキ「ショコラ バヌアツ(¥2,250)」などシバタ流スイーツが盛りだくさん。
エクアドルに自社管理農園を持つ『トシ・ヨロイヅカ』。
厳選された贅沢セレクション「ボンボンショコラ 16個(¥8,501)」や創業20周年を記念してブランドの歴史を振り返った限定ショコラアソート「Yoroizuka Collection Anniversary(4個入:¥2,151)」などを用意します。
三重県亀山市・文化大使を務める青木シェフの『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』。
亀山茶の抹茶ガナッシュを挟んだバターたっぷりの厚焼きガレット「ガレット サンド カメヤマ(6枚入:¥2,916)」や、限定ガトーショコラ「ガトー ショコラ オランジュパッション(¥2,484)」などを用意します。
3階・サテライト会場に出店する『SNOWS』は北海道生まれの冬季限定スイーツ店。
代表商品「スノーサンド(5個入各種:¥1,053)」は冬の放牧牛乳を使い、ミルクの風味が感じられる生チョコレートを、カリカリのラングドシャでサンドした新食感生チョコレートサンドクッキー。
生クリームを生チョコレートで包んだ生トリュフチョコレート「スノーボール(9個入:¥1,512)」など注目スイーツが多数。
夕方頃までは入場予約が必須となり、売り切れ必至のため後述します。
他にも『ゴディバ』『レ・トロワ・ショコラ パリ』『ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ』『ミッシェル・ブラン』『カフェ タナカ』『ショコラトリー ヒサシ』『アトリエうかい』といったスターシェフによる名店が大集結。
お店によってはシェフが店頭に自ら立つこともあるので、公式サイトに掲載される来場スケジュールも必見です。
サテライト会場も要チェック
1階、3階、4階、5階、6階、7階、8階、9階の各所に登場するサテライト会場も過去最大スケール!
メイン会場に引けを取らない主役級のブランドが勢揃い。
前述の『SNOWS(スノー)※3階』、ぴよりん、ちいかわなど人気キャラクターのスイーツコーナー(※4階)、全商品連日完売必至のチーズ菓子専門店『スノーチーズ』などが出店するため見逃さないでくださいね。
入場制限・事前購入システム
例年通り10階メイン会場に関しては「開店前優先入場券」を導入。
『オードリー』『ラルケスト』『SNOWS』『スノーチーズ』『東京ばな奈ワールド』についても「日時指定入場チケット」を申し込むシステムです。
また、一部人気ブランドについては「ジェイアール名古屋タカシマヤ」会員向けに事前のWeb注文・店頭渡し、配送のオンライン販売などを継続します。
さらなる詳細は公式サイトよりデジタルカタログをご覧ください。
バレンタインの祭典『2025 アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~』は、2025年1月17日(金)から2月14日(金)まで開催。
連日混雑必至となりますが、入店・予約システムなどをチェックしてお目当てのスイーツを手に入れてくださいね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
ジェイアール名古屋タカシマヤ メイン会場(10階) サテライト会場(9・8・7・6・5・4・3・1階) |
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期間 | 2025年1月17日(金)~2月14日(金)
10:00〜20:00 ※変更となる場合があります |
料金 | 入場無料
※記事中の商品価格は税込表記 ※その他の商品価格は特設サイトのデジタルカタログをご覧ください ※入場制限、事前購入制の商品があります |
公式サイト | 2025 アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~ |