ベストセラー絵本の体験型展覧会「鈴木のりたけ 大ピンチ展！」JR名古屋タカシマヤで12月23日から開催。

さまざまなピンチに遭遇！鈴木のりたけ氏の展覧会

Ⓒ鈴木のりたけ／小学館

自身のお子様からヒントを得て作った絵本『大ピンチずかん(小学館)』が、多くの共感を呼び大ベストセラー！
好評につき、2025年4月にはシリーズ最新刊『大ピンチずかん3』が出版されています。

本展覧会は、会場内にさまざまなピンチが待ち構える体験型の内容です。
鈴木のりたけ氏が考案したピンチは「みるピンチ」「なるピンチ」「かんがえるピンチ」「とびこむピンチ」の4種類。

絵本に登場するピンチを立体化するだけでなく、ピンチに入り込んだり、ピンチを考えたり、はたまたピンチに飛び込んだり…、来場者自身が体や頭を実際に動かし参加することで、来場者同士が触れ合い、楽しさの輪が広がっていきます。

みるピンチ(ピンチを立体で体験)

Ⓒ鈴木のりたけ／小学館

こぼれた牛乳や倒れそうなケーキ、犬のフン。
そんな大ピンチたちを巨大化すれば、ピンチがますます拡大します。

そんな特大ピンチを見て、不安な気持ちをもっと楽しみましょう。

なるピンチ(ピンチをゲームで楽しむ)

Ⓒ鈴木のりたけ／小学館

パンが焦げてしまったら、黒こげで絵に描いてしまおう。
トイレが使用中なら、ノックして話かけてみよう。
蜘蛛の巣に引っ掛かったら遊んでしまおう。

ピンチに遭遇したら遊びで乗り越えてしまいましょう。

かんがえるピンチ(ピンチを頭と体でかんがえる)

Ⓒ鈴木のりたけ／小学館

「だれが・いつ・どこで・どうした」の4種類の言葉を組み合わせて生まれる偶然のピンチを笑い飛ばす「大ピンチバー」。

男の子の全身を襲うピンチの組み合わせを楽しむ「大ピンチブロック」。

参加して考え、来場者が一緒に楽しめるピンチです。

とびこむピンチ(全身でピンチを受け止める)

Ⓒ鈴木のりたけ／小学館

ピンチに遭ったらその懐に飛び込んでしまおう！

『大ピンチずかん』の男の子が牛乳をこぼしたシーンを立体化し、ピンチの真っ只中を体験します。

グッズコーナーも登場

Ⓒ鈴木のりたけ／小学館

会場では20種以上の展覧会グッズを販売！

お子様も大人も一緒に楽しめる冬休み期間にピッタリな展覧会。

入場は事前日時予約優先。
12月22日(月)まではお得な前売料金で購入可能です。

Ⓒ鈴木のりたけ／小学館