全国の名店が集う食の催事「グルメのための味百選」JR名古屋タカシマヤで5月24日から29日まで開催。

出来立てを楽しむイートインコーナー

『京粕漬 魚久(東京都)』は大正3年創業の粕漬け専門店。

脂ののった銀だらと鮭の京粕漬、旨みが際立つ金目鯛の酒粕白味噌漬を一度に味わえる特別メニュー「限定あじみせ定食(￥2,420)※各日50食限り」をイートインコーナーで提供します。

『小嶋屋総本店(新潟県)』はつなぎに布海苔を使った「へぎそば」発祥の店。
イートインコーナーにて催事限定メニュー「海鮮車海老天へぎそば(￥2,970)※各日45食限り」を提供。

旨味が凝縮された車海老や穴子、キスや旬のアスパラなどの天ぷらを、コシのある「へぎそば」と合わせていただきます。

『家傳京飴 祇園小石(京都府)』は祇園の舞妓さんも通う昭和11年創業の老舗京飴店。

この催事でしか味わえない「ベリーと檸檬が恋した抹茶パフェ(￥1,100)※各日120杯限り」はオレンジとレモンの寒天や、ラズベリーソース、練乳わらび餅、抹茶とレモンのソフトクリームなどを合わせた食感も楽しい逸品。

老舗が創る絶品弁当！

ミシュラン店に魚を卸すなど、魚の目利きが日本一と称される高級魚屋＜根津松本＞で長年修行を積んだ店主が2022年にオープンさせた『分 根津松本 鈴(埼玉県)』。

旨味が凝縮された鮭や、ふわふわの銀鱈西京揚げ、1時間かけて炊き上げる山椒ちりめんなど、最上級の素材が詰まった贅沢な海苔弁「鈴の海苔弁(￥2,916)※お一人様3折限り、各日60折限り」を実演販売します。

※販売時間の制限あり
※最終日29日(月)は販売無し

『新世界 グリル梵 堂島店(大阪府)』は創業70年以上愛される洋食屋。
芸能人のロケ弁としても好評を博している「ビーフヘレカツサンド(￥2,401)」を実演販売。

分厚くカットされた柔らかくジューシーなヒレカツと、トーストされたサクサクのパン、1週間煮込んで作られた野菜と果物の旨味たっぷりのソースの組み合わせがたまりません。

『大徳寺さいき家(京都府)』は昭和8年創業の仕出し料理店。

脂ののった国産さばと、リピーター続出のふんわり柔らかい名物京だし巻を一度に楽しめる人気の「さば寿司だし巻弁当(￥1,404)」を実演で販売します。

『明石 下村商店(兵庫県)』は明治8年創業の焼あなご専門店。
創業から続く独自の製法で新鮮なあなごを手早く香ばしくふっくらと焼き上げ、伝統のタレで仕上げるのが特徴。

会場内で実演で仕上げる「下村あなごめし(￥2,160)※各日100折限り」は特に見逃せません。

『料理旅館 橘(三重県)』は地元の海鮮を使った料理が自慢の人気旅館。
三重ブランド認定の的矢かきのフライと天然鯛をふんだんに使った贅沢な鯛めしは絶品。

一度に味わえる贅沢な「天然鯛めし弁当(￥1,512)」を実演販売します。

日常のお米がさらに美味しくなるコーナーも！

会場にはお米マイスターの野田沙希さんが連日で来場し、全国から集めた銘柄を販売する米問屋が肉や魚など各食材にぴったりのお米を提案するコーナーも登場。

厳選マイワシを使ったご飯に合うオイルサーディン、福井藩主も愛した濃厚バフンウニなど厳選された逸品が揃います。

「第22回 グルメのための味百選」は名駅・ジェイアール名古屋タカシマヤにて2023年5月24日(水)から29日(月)まで開催。

ご紹介した内容はほんの一部となっているので、公式サイト特設ページもぜひチェックしておいてくださいね！