熱田神宮の祭典「例祭(熱田まつり)」が6月5日に斎行。約1,000発の花火も予定。

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熱田神宮で最も重要かつ荘厳な祭典「例祭(熱田まつり)」が、2025年6月5日(木)に斎行されます。

「例祭(熱田まつり)」は毎年6月5日に執り行われます。
宮司が祝詞を奏上し、天皇陛下のおつかい(勅使)による御幣物(ごへいもつ)の奉納、御祭文(ごさいもん)の奏上があり、皇室の弥栄・国の平安が祈念されます。

献灯まきわら・武道・献茶・献花等の数々の行事が催され、約25万人もの市民が参拝する親しみある祭典でもあります。

催しの中で目玉と言えるのが花火大会。
19:50~20:30頃まで熱田神宮公園から約1,000発の花火が打ちあがります。

ちなみに名古屋では“浴衣の袖通し”と呼ばれる風習があり、毎年この熱田まつりから浴衣に袖を通す方々も非常に多いんです。

毎年多くの方々が集まるため、会場に向かう際は車ではなく公共交通機関(JR熱田/名鉄神宮前/地下鉄熱田神宮西・熱田神宮伝馬町 etc…)の利用がオススメ。

花火は周辺からも眺めることができるので夏の訪れを感じてみてくださいね。

資料提供:熱田神宮

MAP

場所 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

熱田神宮

期間 2025年6月5日(木)

●例祭

10:00〜

●花火(雨天時は中止)

19:50〜20:30頃

その他詳細スケジュールは公式サイトをご確認ください

※変更となる場合があります

料金 入場無料
公式サイト 熱田神宮