名古屋駅前・タカシマヤ ゲートタワーモールに『ブルーボトルコーヒー』が、2025年8月6日(水)にオープンします。
東海エリアで2店舗目の出店。
開店直前の内覧会にて取材させていただいたので、その魅力をお伝えします。
ブルーボトルが名駅にも!
出店場所はタカシマヤ ゲートタワーモール2階のKITTE名古屋と繋がる通路付近。
『ブルーボトルコーヒー』といえば2015年に東京・清澄白河へ日本初上陸。
名古屋では限定出店を経て、2024年4月に東海エリア初の常設店舗を中日ビルに出店したことでも話題になりました。
(※関連記事の内容はオープン当初のものです)
『ブルーボトルコーヒー 名古屋ゲートタワーモールカフェ』は243.90㎡の広々とした空間に70席を用意。
スタイリッシュで木の温もりを感じる優しい雰囲気。
入店時に注文・会計を済ませて、商品が完成したら受け取りに行くスタイルです。
世界中のコーヒー農園から仕入れた高品質で新鮮なコーヒーを国内の自社焙煎所で焙煎。
カウンターからはスペシャルティコーヒーを淹れていく様子を眺めることができます。
※ラインナップ・価格は2025年8月時点のもので税込表記
ドリンクメニューは画像のとおり。
バリスタが一杯ずつ丁寧に淹れるドリップコーヒーやエスプレッソドリンクなど、ブルーボトルコーヒーこだわりのドリンクをフルラインナップで提供。
ノンカフェインのドリンク、お子様用ドリンクも揃えているため気軽に立ち寄れそうです。
豊富なドリンク、相性抜群のスイーツ&フードも
この季節に特にオススメしたい「コールドブリュー(¥671)」。
暑さを和らげてくれる強い酸味が印象的。
スッキリとする後味が爽やかな気持ちにしてくれます。
アイスクリームをミルクコーヒーに盛りつけた「ノラ フロート(¥750)」。
アイスは乳脂控えめのサッパリした味わい。
飲みやすくなっていますが、珈琲の風味をしっかり感じることができます。
スイーツの注目は名古屋初登場の「トンカチーズケーキ(¥907)」。
スペインのミシュラン3ツ星レストラン「Sant Pau(サンパウ)」ヘッドシェフの経歴を持つジェローム・キルボフシェフと共同開発した逸品。
トンカ豆の濃厚な味わいとチーズのコクが相性抜群。
ネットリとした舌触りで上品な甘みが口の中に残り続けます。
「シーズナルパフェ レモンパイ(¥891)」も名古屋初登場!
上部にはサクサク香ばしいパイ、バニラ香るホイップクリーム。
グラスには甘酸っぱいレモンクリームとレモンコンフィ、香ばしいヘーゼルナッツ、美瑛シングルオリジンミルクアイスなどが詰まっていて、味わう度に異なる食感・風味を楽しむことができます。
「グリルドチーズサンドイッチwithトマトスープ アボカド&大葉(¥1,258)」や「トースト アボカド(¥990)」といった軽食メニューも用意。
栄の店舗と比較して一部メニューが異なるため、それぞれ違った楽しみ方もあると感じました。
珈琲豆、グッズも展開
店頭では珈琲豆に加えて…
お馴染みのロゴ入りグッズも購入可能!
数量限定のショルダーバッグ「エンブロイダリーエコバッグ ミニ -コーヒーリーブス-(¥5,280)」なども取り扱うためファンの方は見逃せません。
栄駅前に続いて今回は名古屋駅前の好立地!
『ブルーボトルコーヒー』の存在がより身近になり、ますます愛されていきそうです。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3
タカシマヤ ゲートタワーモール 2階 |
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営業情報 | 10:00~21:00
営業は施設に準ずる ※変更となる場合があります |
料金 | ¥700~¥2,000程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | ブルーボトルコーヒー |