話題の台湾ティーカフェ『ゴンチャ(Gong cha)』が、港区「ららぽーと名古屋みなとアクルス」内に2018年9月28日(金)にオープンします。
名古屋市内はもとより中部エリア初出店のこちらのお店では、厳選された茶葉を丁寧に抽出した高品質の「豊かな香りの台湾茶」「タピオカミルクティー」等が味わえるんです。グランドオープン直前に取材・実食をしてきたので詳細をご覧くださいませ!
本場の「台湾ティー」が堪らない!『ゴンチャ』名古屋初上陸。
『ゴンチャ』初の名古屋店がオープンするのは「ららぽーと名古屋みなとアクルス」1階の南西エントランスから直進した場所。イートインスペースは約16席設けられています。
オーダー時は…
①ドリンク
②甘さ【ゼロ/少なめ/ふつう/多め】
③氷【ゼロ(+¥70)/少なめ/ふつう/多め】
④トッピング(各種+¥70)【パール(タピオカ)/ミルクフォーム/アロエ/ナタデココ/バジルシード/グラスジェリー】
を選択。
カスタマイズのベースとなるオリジナルティーは【ジャスミングリーンティー/ウーロンティー/ブラックティー/阿里山ウーロンティー】の4種。産地はもちろん抽出方法にもこだわっているので本物の台湾茶の美味しさを味わえるんです。
ドリンクメニューだけでなくスイーツも取り扱っています。
基本的にその場で店員さんがストローをさしてくれますが、持ち帰りたい場合はしっかりフィルムが張った状態で袋に入れてくれるのでこぼれる心配はありません。
風味・香りを存分に堪能。
ジャスミングリーンティー/パールトッピング/Mサイズ(¥420)
まずは『ゴンチャ』自慢の茶葉をストレートで味わってみました。オーダー方法はジャスミングリーンティーを【甘さ少なめ/氷少なめ/パールトッピング】です。氷の量は少なめでもカップギリギリまで入れてくれるのでお得感がありますね。
一口飲めば鼻から抜ける茶葉本来の芳醇な香りと清涼感が印象的。一般的な緑茶と比較すると渋みが強いのでシロップを多くしたほうが飲みやすいと思いますが、それ程までにストレートで頂いた場合は本物の台湾茶を味わえる商品です。
トッピングのタピオカは大粒で超モチモチ。台湾から直輸入したもので独特の食感が堪りません!ファンの間ではタピオカ2~3倍でオーダーをされる方も多いんです。
ちなみに店頭では茶葉を購入することも可能。ご自宅でも本物の台湾茶を味わうことができますよ。
ミルクを加えてまろやかな味わいに…。
ブラックミルクティー/パールトッピング/Mサイズ(¥490)
続いてブラックミルクティーを【甘さ少なめ/氷少なめ/パールトッピング】で味わってみました。
ミルクを加えているのにも関わらず紅茶の香り・旨み・奥深さが強く主張しているのに驚かされます!それでもストレートで頂いた時よりはまろやかで優しい味わいに変化するので万人が好む逸品と言えるでしょう。タピオカとの相性は語るまでもなく最高ですよ。
ウーロンミルクティー/アロエトッピング/Mサイズ(¥490)
最後にウーロンミルクティーを【甘さ少なめ/氷少なめ/アロエトッピング】で頂きます。
日本人にとって慣れ親しんでいる「ウーロン茶」をミルクで味わう機会は多くないですが、『ゴンチャ』自慢の茶葉だからこそ香りとコクが絶妙にマッチします。そしてトッピングのアロエ本来のジューシーさと同時にミルクティーのまろやかさが一体となる瞬間は完成度の高さを感じますよ。
『ゴンチャ』の商品に対するこだわりは3つ。
◆摘:かつて皇帝に捧げたような高品質な茶葉をリーズナブルに。
◆煎:手軽にお茶を味わえる時代だからこそ、手間がかかっても美味しい抽出を。
◆楽:お茶の固定概念を超えた「あたらしさ」と「たのしさ」を提案。
お茶やタピオカミルクティー等は多くのお店で飲むことができますが、このような徹底された想いによって他では味わえない本物の台湾ティーが作られているんですね。
SNS・メディアでも話題。
そんな『ゴンチャ』は美味しさだけでなく、パッケージや透けたトッピングがおしゃれでSNSでも話題沸騰中。テレビや雑誌等でも多く取り上げられているので1~2時間の待ち時間は必至です。
多数の注目店が店舗を構える「ららぽーと名古屋みなとアクルス」。台湾ティーカフェ『ゴンチャ(Gong cha)』も必ず訪れたいスポットとなりますよ!
MAP
場所 | 名古屋市港区港明2-3-2
ららぽーと名古屋みなとアクルス内1階 TEL:052-304-9002 |
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期間 | 10:00~21:00 |
料金 | ¥500程度
※記事中の表記は税抜 |
公式サイト | ゴンチャ(Gong cha) |