【閉店】サカエチカの「緋毬」でいただく「ゆららういろ」は新感覚の名古屋名物!?

グルメ 閉店

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こちらのお店は2020年9月6日をもって閉店しました

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お餅でも羊羹でもない独特の食感のういろは、名古屋名物の1つです。

そのういろをこれまでと違った感覚でいただけるのが、大須ういろがプロデュースする緋毬です。

緋毬といえば和菓子職人とパティシエがコラボしてつくったティラミスかき氷などをはじめとするおしゃれなで他ではあまりないかき氷で有名です。

夏はもちろん「冬でも食べたいかき氷」として人気のお店ですが、実はゆららういろという新感覚のういろも人気を集めているのです。

大須ういろプロデュースのモダンな和カフェ

お買いものにも遊びにも便利な栄。

そんな栄の地下街・サカエチカに大須ういろプロデュースの緋毬というお店があります。

以前にご紹介したふわどらんボンタイン珈琲カッピングルームの並びの位置です。

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知らずに前を通ると「店頭販売のみの和菓子屋さん?」と思われがちな外観ですが、実はこちらの緋毬は和菓子職人とパティシエがコラボしてつくったというティラミスかき氷などをはじめとする、おしゃれなで他ではあまりないかき氷で有名な和カフェなのです。

テーブルが7組ほどのながら広さを感じる、和モダンの落ち着いた空間になっています。

有名なかき氷は年中やっています。

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地下街って歩いていると冬でも暑くなってくるので、冬のかき氷ってのもいいですね。

他にもぜんざいや五色白玉、抹茶やコーヒーなどのドリンク、そしてお茶漬けやお雑煮などのちょっとしたお食事メニューもあります。

スプーンでいただく新感覚ういろ

今回ご紹介するのは、緋毬でしか味わえない新感覚のういろです。

ういろというと言うまでもなく名古屋名物のお餅でも羊羹でもない独特の食感が特徴のお菓子です。

好みは分かれますし、見た目的にも比較的シンプルなお菓子ですよね。

こちらの緋毬でいただけるのは、スプーンでつるんといただけるゆららういろです。

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ゆららういろ 玉露こしあん 620円

一般的に知られているあのういろとは見た目から違い、フレンチの前菜や今どきのかわいいスイーツ風の盛り付け。

こんなオシャレなういろは初めてです。

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スプーンで触ってみた感触としては普通のういろとあまり変わらない感じです。

こしあんと玉露密をつけていただいてみると・・・今までのういろのイメージとは全く違いつるんとしていて、口の中で溶けていくような食感!

でも味は間違いなういろなんです。

もしかしたらういろそのものを食べたことがないという方が食べたら、「こういうスイーツなんだ!」と思ってしまうかもしれません。

ゆららういろ・・・なんだかクセになりそうな感覚がある新感覚の名古屋名物になりそうです。

ゆららういろは他に黒蜜きなこ季節限定のお味があります。

そしてテイクアウト用のゆららういろもあります。

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ゆららういろ 全3種 1個 324円(税込)

まるでムースやプリンのような感じでカップに入っており、こちらもおしゃれ!

こちらは玉露・和三盆・いちご(季節限定)の3種ありますので、おうちでのお茶の時間の楽しみやお土産にもぴったりですね。

ちょっと甘いものが欲しい時やお土産にぴったりな「どら巻き」

緋毬では、さきほどのゆららういろなどお持ち帰り用のお菓子の販売も行っており、買い物だけでも利用できます。

そんな中で、ご紹介したいのがこちらです。

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どら巻き 柚子(季節限定)・こしあん 280円(税込)

こちらはその名の通り、どら焼きを巻いたものです。

イメージで言えば「知立名物の大あんまきの1口サイズ」と言った感じで、つぶあん・こしあん・柚子(季節限定)の3つの餡が巻かれています。

生地がもっちりしていて中の餡もとても上品な味わいで、おうちで楽しむにもおもたせにもピッタリ。

3巻で1個になり、3個入り・6個入り等の箱入りもありますので、ちゃんとしたお土産にも最適です。

そして、こちらのどら巻は店内で、ドリンク+160円でいただくことができます。

ちょっとした休憩に温かいお抹茶やコーヒーなどと一緒にいただくのもいいですね。

あまり見ないかき氷や新しい名古屋名物になりそうなゆららういろ、そして気軽に楽しめるどら巻など年中通して様々な和スイーツが楽しめる緋毬

お買い物や遊びの休憩にぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

MAP

住所

TEL

 名古屋市中区栄3-4-6 サカエチカ内

052-961-6082

営業時間

定休日

 10:00~20:00

不定休

予算  ~1000
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