南仏プロヴァンス地方の伝統あるパティスリーブランドが贈る本格派スウィーツブティック&カフェ『La maison JOUVAUD(ラ メゾン ジュヴォー)』が、名古屋駅前の新商業施設『KITTE名古屋』1Fに2016年6月17日(金)にオープンしました。
● 老舗パティスリーのまばゆいばかりの本格スイーツ
1948年に南フランス・プロヴァンス地方の小さな町で生まれた洋菓子店。
その伝統は親子3代に渡って引き継がれ、現在は三代目ピエール ジュヴォー氏が腕を振るう。
日本では「井村屋株式会社」がライセンス契約に基づく輸入および製造販売を行っており、東京・広尾に店舗をオープン。名古屋には初出店となります。
今回名古屋にオープンする店舗は、焼きたて・出来立ての自慢のスイーツを買い求めることができるブティックと、スイーツ・軽食・ドリンクなどが楽しめるサロンが合体した形のパティスリー&カフェとして展開。
ブティックではショーケースにまばゆいばかりのプチガトー・ショコラ・パン・コンフィズリーなどが並んでいます。
その景色はまさに壮観。
ここでは最早語る言葉が存在しないので、めくるめくような写真の数々をしばらくご堪能下さい。。。
。。。もう溜息しか出ません。
食べられる宝石というものは本当にこの世に存在したのですね。
● 受け継がれたジュヴォーの真髄『生ロカイユ』
さらに注目すべきメニューは看板メニューとも言うべき『生ロカイユ』。
ロカイユとはフランス語で「岩」を意味し、ふわふわのメレンゲをじっくり焼き上げて作られた伝統的なお菓子。
外身はサクサク、中身はとろっとした独特の食感を実現。
さらにコロコロとした香ばしいヘーゼルナッツがたっぷり入り、サクサク・ホワホワ食感との三重奏を口の中で奏でてくれます。
生ロカイユは「バニラ」「ショコラ」「カフェ」「ココナッツ」の4つのフレーバーを販売(※日によって変わる場合あり)。
本場フランスで食べられているものにより近いものが提供されるとあって、日本国内でもかなりレアなスイーツ。
かなり人気商品になりそうな予感。名古屋では毎日販売されますが、もちろん売切れの可能性があるため注意です。
● スイーツや軽食もイートインスタイルで堪能
店舗にはカフェスタイルで楽しめるイートインスペースを併設。朝食〜ランチ、夜の軽食までオールタイムで楽しむことが出来ます。
セットメニューも豊富。好きなスイーツやパン、ドリンクなどが選べてお得に味わえるのが嬉しいところ。
幅広く利用でき、何度通っても常に新鮮な驚き・感動が味わえそうなお店になりそうです。
名古屋店だけの限定メニューや季節商品も展開予定とあり、スイーツ好きには見逃せませんよ。
※記事中の文章/画像内に表示された商品価格は2016年6月時点のものであり、変更になる場合がありますのでご了承下さい。
MAP
場所 | 名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE名古屋1F |
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期間 | 2016年6月17日(金)オープン 営業時間:10:00〜20:00 |
公式サイト | La maison JOUVOUD|KITTE名古屋 |