久屋大通公園・エディオン久屋広場で和牛に特化したグルメイベント「名牛会~極上和牛グルメの祭典~」が、2025年2月22日(土)と2月23日(日)の2日間開催されます。
有名店の和牛グルメが集まる肉イベント
日本を代表する和牛の名店とスペシャリストによる逸品を一度に楽しめるイベント。
7つの人気店に加えて、3つの名古屋めしコラボ店舗も登場します。
『肉屋 雪月花 たなかさとる』が提供する「松阪牛サーロインステーキ(¥2,800)」。
肉師・BOSSと呼ばれる代表が、このイベントのために松阪牛を厳選。
贅沢に仕上げた極上のサーロインステーキです。
神戸ビーフ、松阪牛、近江牛等、気に入ったら値段に関係なく競り落としてしまう店主の肉質へのこだわりは他の追随を許さない。焼肉店だけでなく、肉割烹や洋食店、精肉店といったグループだからこそ、最上級の牛肉を余すことなく使うことが出来る。そして、余すことなく使えるからこそ、価格を抑え、また次の最上級の素材を競り落とせるのです。妥協のない仕入れが雪月花の根本。
『焼肉ジャンボ』は矢澤牛を使用した「焼肉ジャンボ特製 和牛の炊き込みご飯(¥1,800)」を用意。
自家製ブイヨンで炊き上げたごはんに、香ばしく焼き上げた和牛の希少部位を贅沢に合わせます。
芳醇なバターと秘伝の赤ワインソースも美味しさのポイント。
普段お店では予約必須、1日数個限定のレアメニューです。
焼肉といえばタンやカルビ、ロースしかなかった時代に、それぞれ味わいの違う部位を細かく分類し、希少部位として様々な味わいの変化を楽しめる新しい焼肉を生み出し、今では当たり前の焼肉文化を世の中に広めたパイオニア。希少部位だけでなく、一切筋が口に当たらない滑らかさを感じさせ和牛の美味しさをより引き出す切り方、そして白米が進んで仕方のない甘めで独創的なタレも、ジャンボでしか体験出来ない。焼肉ジャンボが無ければ、今の進化した焼肉は存在しなかったと言い切れる”焼肉の父”。
海外にも知れ渡る『よろにく』の名物、トリュフすき焼きをアレンジした「トリュフ玉子の和牛丼(¥1,900)」。
山形牛の特選サーロインを使用し、丁寧に煮込んだ味玉、そこに黒トリュフを贅沢に散りばめます。
元々DJだった店主の焼肉への向き合い方は、焼肉の世界でずっと生きてきた職人とは全く違う。緻密な計算で積み上げられたコースは、日本料理やフレンチのように緩急があり、一度でも食べた人の胃袋を鷲掴みにする破壊力がある。また、コースの中には創作肉料理と呼ぶに相応しいメニューが盛り込まれ、よろにくでしか食べることの出来ないメニューが多く存在する。焼肉にトリュフをあわせたり、薄切りのサーロインに一口ご飯を付けたり、最近は色々な焼肉屋で見かける料理の中でもよろにく発祥のメニューは多い。
最後まで飲み干したくなる『士士 (sisi)』の名物「和牛ホルモン 極出汁おでん(¥1,200)」。
新鮮な和牛のシマチョウ・ギアラ・アキレスはプリプリとした食感でふくよかな旨味。
美味しさを最大限引き出してくれるお出汁を合わせます。
2024年1月に六本木にオープンした焼肉店は、王道の焼肉を大事にしながらも、舌の肥えたお客さんを満足させる工夫がなされている。鮮度抜群のホルモンを使ったホルモンおでんは、ギアラやシマチョウ等、部位ごとに違う食感や旨味を味わうことが出来る。おでんの出汁の美味しさも、京都の吉兆で20年腕を振るっていた料理長ならでは。
『SHOGUN BURGER』は「黒樺牛スモークチーズバーガー(¥1,600)」を提供。
和牛の粗挽きパティと旨味の強いスネ肉のゴリゴリ食感のパテ、2種類のピクルスとアーリーレッドが食感にアクセントを加え、ホイップクリームチーズが爽やかな後味を演出します。
富山の人気焼肉店「大将軍」の2代目・本田大輝が、家業で培った知識と経験を活かし、
2016年にスタートさせた和牛バーガーの店。早くから「世界に通用するバーガー」を見据え、ハンバーガーの世界大会「World Food Championships」に出場を果たすと、2022年、23年と、2年連続6位入賞。本場アメリカで大喝采を浴びた。バーガーに用いるパテは、和牛のスネを、粗挽き、スマッシュ。圧倒的なまでの肉肉しさで、噛みしめるほどに旨味があふれ出す。
『焼肉 安兵衛』は店主自らが厳選した良質な和牛ホルモンを丁寧に下処理し、食べやすさを追求したカットで提供。
自慢のタレで焼き上げる「和牛ハラミとホルモン盛り合わせ(¥1,800)」と「和牛ホルモン盛り合わせ(¥1,200)」は、生産者と直接つながりがあるため価格を抑えて提供します。
肉マニアなだけではなく、牛マニアと呼んでもおかしくないほど深く牛肉を突き詰める店主が食べさせてくれる焼肉は、脂の重たさを一切感じさせずに、肉そのものの旨味が舌を包み込むような美味しさ。それでいて、店舗は煙モクモクの町焼肉そのもの。価格も信じられないくらい懐に優しく、他の焼肉店で食べたら倍以上するお肉が1,000円台で食べることも出来る。正肉もホルモンもどちらも一級品という稀有な存在。
『焼肉すどう春吉』はシグネチャーメニューである「九州和牛 ステーキサンド(2個:¥2,400)」を提供。
和牛ロースの中でも特に柔らかい中心部分のみを炭火で焼き上げた贅沢な逸品。
合わせるソースは、玉ねぎと出汁で旨味を加えた特製トマトソース。さらに今回イベント用にワサビマヨネーズソースも用意します。
東京の名店”焼肉くにもと”で修業し、九州で独立を果たした店主。厳しい修行に耐えたからこそ、お肉の仕入れやカット、味付けに至るまで、一切の無駄がない。特に修業先がタレの美味しさで有名なこともあり、直伝のタレはもちろん素材の美味しさを引き立てる美味しさがあるだけでなく、部位によって変えるオリジナルのタレの美味しさも忘れてはならない。
名古屋めし×和牛の限定メニュー
『世界の山ちゃん』は幻のコショウを使用した「幻の和牛串(2本:¥1,500)」を開発。
みかわ牛の肩ロースを一度素揚げした後、1本は幻のコショウで味付け、もう1本は手羽先のタレと幻のコショウのダブルで味付けをして焼き上げます。
本イベントでしか食べられない幻の商品です。
名古屋を代表する行列必至のラーメン店『麺家 獅子丸』は、みかわ牛を使い「獅子丸流 和牛ぱいたんらぁめん(¥1,500)」を開発。
豚骨・鶏ガラ・和風だしで作る自慢の白湯スープに、今回特別に味噌と牛脂を加えてブレンダーで泡立てたトリプルスープ。
具材はみかわ牛モモ肉のローストビーフと和牛ミンチ。
和牛を惜しみなく使い、美味しさだけを突き詰めた贅沢な逸品です。
『若鯱家』は、みかわ牛を使用して「和牛カツカレーうどん(¥2,400)」を開発。
みかわ牛の特徴である「やわらかさ」を生かした牛カツカレー。
自慢の和風だし・オリジナル鶏ガラスープ・秘伝のカレー粉を合わせた「ピリ辛カレールゥ」が、和牛の旨味を包みこみ一体感を生み出します。
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各店舗のメニューはそれぞれ数量限定となっているため注意が必要。
また、商品はチケット交換制で、会場内のチケット売り場で購入してから店舗に並ぶ流れです。
一般的なグルメイベントと比べると価格は上がりますが、高級店・予約困難店の味を少しずつ試すことができる貴重な機会。
イベントのさらなる詳細は「名牛会~極上和牛グルメの祭典~」公式サイトをご覧ください。
資料提供:中京テレビ放送株式会社 名牛会運営事務局
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区栄3丁目
久屋大通公園エディオン久屋広場 |
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期間 | 2025年2月22日(土)、2月23日(日)
11:00~20:00(L.O.) ※売り切れ次第終了 |
料金 | 入場無料
各店舗の商品価格は記事中に記載 ※記事中は税込表記 |
公式サイト | 名牛会~極上和牛グルメの祭典~ |