名鉄百貨店本店が「最後の大九州展」を9月10日から9月16日まで開催。

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名古屋駅前、名鉄百貨店本店・本館7階にて「最後の大九州展」が、2025年9月10日(水)から9月16日(火)まで開催されます。

九州から計64店舗(食品:46店舗、リカー:7店舗、工芸:11店舗)が集う物産展!
名鉄百貨店本店は2026年2月末に営業を終了するため、九州に特化した催事は今回が最後となります。

九州定番グルメが集結!

鹿児島県内に異なるコンセプトで店舗展開しているラーメン屋『麺屋剛』

豚骨スープでありながら、あっさり感とコクのある味を両立。

お肉好きにはたまらない豪華トッピングの「①めいてつ九州展 最後の極上の一杯(1杯:¥1,760)※各日50杯限り」や「②剛麺黒(1杯:¥1,130)」「③剛麺・半チャーハンセット(1セット:¥1,380)」をイートインコーナーにて提供します。

『岩崎本舗』は「ながさき手みやげ大賞」に選ばれたこともある有名店。
名物「長崎角煮まんじゅう(5個:¥2,950)」は仕込みに3日間かけた旨味・柔らかさが秀逸。

特別奉仕品として「角煮きりおとし(180g:¥730)※お一人様3袋まで・各日150袋限り」も販売します。

有名テレビ番組でも紹介される『博多とりかわ大臣』は、外はカリっと、中はジューシーな「博多とりかわ(10本:¥1,836)」の人気店。

余分な油を落とし、旨味を凝縮させており、秘伝のタレと塩の2つの味わいを提供します。

『三井楽水産』は東シナ海五島の西沖で獲れた真鯖の半身を独自の旨酢で浅く〆た「五島鬼鯖棒鮨(1本:¥3,564)」を提供。

従来の鯖寿司とは異なる、刺身のような生に近いシメ方が美味しさの決め手。

『ふくや』は厳選たらこを使用した「味の明太子(100g:¥1,296)」を販売。

特製ブレンドの唐辛子を贅沢に使うことで香り高い明太子に仕上げます。

鹿児島の『Dining 萬來』は、8時間の煮込み・熟成・漬け込みで黒豚の旨味を最高に引き出した「鹿児島黒豚角煮弁当(1折:¥1,512)」を販売。

特別奉仕品として「さつま豚弁当(1折:¥1,080)お一人様2折まで・各日30折限り」も用意します。

佐賀の『佐が家』はブランド牛「佐賀牛」の贅沢弁当を用意。

異なる美味しさのサーロインステーキとすき焼きを同時に楽しめる「佐賀牛サーロインステーキすき焼き弁当(1折:¥2,268)」に注目。

特別奉仕品として「佐賀牛すき焼き弁当(1折:¥1,296)※お一人様1折限り・各日20折限り」も販売されます。

銘菓、話題のスイーツも

九州物産展ではお馴染みの和菓子店『①かさの家』

定番の「梅ヶ枝餅(5個:¥750)」に加えて、現地でも月に一度しか販売されない「よもぎ梅ヶ枝餅(5個入:¥750)※お一人様1セット限り・各日50セット限り」を販売します。

熊本市の『くま純』は、小麦粉を練って伸ばした生地で、厚さ1センチ位の輪切りにしたさつまいもと粒あんを包んだものを蒸した郷土菓子「熊本いきなり団子(1個:¥251)」が人気。

『糸島メロンパン専門店 カシェット』は1個からでも、大切な方へのギフトとして選ばれるようなメロンパンを目指す人気店。

メロンパン生地にマロンクリームをたっぷり入れ込んだ新感覚コロネ「めろんでコロネ(1個各:¥594)」を用意します。

『福田屋 熊本和栗庵』の「和もんぶらん餅(6個:¥1,400)※各日250箱限り」はお餅を覆いつくす、熊本県産和栗のモンブランクリームが特徴。

栗の優しい味わい・香りがモッチリ食感とともに広がります。

『①オスピターレ』はイタリア・ナポリ地方の伝統焼菓子「スフォリアテッラ」の大人気店。

バリバリ食感がクセになる「スフォリアテッラ 和栗マロン(1個:¥420)」などを用意します。

熊本の『②ペプチード』は「おいしい塩焼き栗(220g:¥1,080)」を販売。

圧力蒸し焼製法で調理されており、皮がむきやすく甘く柔らかな食感が特徴です。

この他にも郷土料理、地酒、工芸品など充実のラインナップ。

期間は2025年9月10日(水)から9月16日(火)まで。
公式サイトにはイベント特設ページが掲載されているので、こちらもあわせてチェックしておいてくださいね。

MAP

場所 愛知県名古屋市中村区名駅1-2-1

名鉄百貨店本店本館7階催場

期間 2025年9月10日(水)~9月16日(火)

10:00~20:00(イートインのラストオーダーは19:30)

※最終日は18:00に閉場(イートインのラストオーダーは17:00)

料金 入場無料

※記事中の商品価格は税込表記

公式サイト 名鉄百貨店本店