以下の記事内容はオープン当初に掲載されたものとなっているため参考程度にご覧ください。
熱田区・花町に『麺屋しゃちほこ』が2023年4月18日(火)にオープンしました。
鶏白湯ラーメンを看板メニューとする店内での製麺にこだわる新店。
名古屋らしい店名に惹かれて、異なる麺のラーメン、つけ麺を味わってきました!
金山駅南に自家製麺のラーメン店が誕生!
お店の場所は金山総合駅の南口から徒歩5分程の八熊通り沿い。
レンガ調の外観が目印のマンション「アルファメゾン沢上」1階に店舗を構えます。
車でも足を運びやすいように提携駐車場を用意。
ご利用の方は画像に記されたコインパーキングに停めて店頭で駐車証明書を提示してください。
席数はカウンター席とテーブル席合わせて10席ほど。
入店直後に券売機で食券を購入してから案内してもらうスタイルです。
鶏白湯らーめん(¥850)
味玉鶏白湯らーめん(¥970)
鶏白湯チャーシュー麺(¥1,130)
鶏しゃちほこらーめん(¥1,200)
鶏白湯らーめん 一口丼セット(¥980)
鶏白湯つけ麺(¥900)
味玉鶏白湯つけ麺(¥1,070)
鶏白湯チャーシューつけ麺(¥1,180)
全のせ鶏白湯つけ麺(¥1,250)
鶏白湯つけ麺 一口丼セット(¥1,030)
鯛白湯らーめん(¥1,000)
味玉鯛白湯らーめん(¥1,120)
鯛白湯チャーシュー麺(¥1,280)
鯛しゃちほこらーめん(¥1,350)
鯛白湯らーめん 一口丼セット(¥1,130)
鯛白湯つけ麺(¥1,050)
味玉鯛白湯つけ麺(¥1,170)
鯛白湯チャーシューつけ麺(¥1,330)
全のせ鯛白湯つけ麺(¥1,400)
鯛白湯つけ麺 一口丼セット(¥1,180)
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※その他トッピングメニューを用意
※価格・ラインナップは2023年4月のものです
※記事中は税込表記
名物の鶏白湯ラーメンを実食!
最初にいただくのは「鶏白湯らーめん(¥850)」。
『麺屋しゃちほこ』では基本のラーメンですが、鶏と豚のチャーシューが1枚ずつ、野菜、メンマも盛りつけられています。
愛知県産の錦爽鶏を中心に国産鶏ガラをじっくり煮込んだ鶏白湯スープ。
コクがあり旨味もしっかり。
鶏ガラ独特のクセは控えめで非常に飲みやすい仕上がりです。
自家製麺は数種類の小麦粉を独自に配合し、スープとの相性を研究。
細めでツルッとしたのど越しが良く、麺本来の風味を保ちながらもスープの旨味・香りを纏います。
こちらはトッピングを贅沢に盛りつけた「鶏しゃちほこらーめん(¥1,200)」。
チャーシューの枚数も増えてシャチホコ型の金箔も飾られるので食べ応え・ルックスともに豪華になりますね。
味玉は愛知で採れる地養卵を鶏白湯ダレなどで漬け込んでおり、とろんとした柔らかさ。
添えられたスライスレモンと別添えのバラ海苔で味変まで楽しむことができます。
つけ麺も実食!
続いて「全のせ鶏白湯つけ麺(¥1,250)」をいただきます!
自家製麺は先ほどのラーメンと異なり、愛知県産ブランド小麦「きぬあかり」も加えて太めに作り上げているのが特徴。
チャーシューは鶏と豚が2枚ずつ。
味玉と野菜が添えられ、別添えでバラ海苔も提供されます。
熱々のスープは非常に濃厚で香り豊か。
プリッとした弾力がクセになり、こちらも鶏白湯のコク・旨味が口いっぱいに広がります。
もう少しボリュームが欲しい方は「一口丼セット」で注文するのがオススメ。
奥三河鶏チャーシューのほぐし身をご飯に盛りつけ特製ダレで味付けしたサイドメニュー。
ラーメンのスープや同時に用意される出汁を加えて「ひつまぶし」風にしていただくこともできます。
自家製麺で提供しながら調味料など細部にもこだわりを感じられました。
『麺屋しゃちほこ』の看板メニューは鶏白湯ですが、沼津の真鯛を使う鯛白湯ラーメンも次回味わいたいと思います。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市熱田区花町2-2
駐車場:提携サービスあり TEL:052-291-4468 |
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期間 | 11:00~15:00
17:00~21:00 定休日:日曜、第2月曜 ※変更となる場合があります |
料金 | ¥850~¥1,500程度
※記事中は税込表記 |
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