中区・栄の松坂屋名古屋店に『小布施堂』が2021年4月1日(木)にオープンしました。
大人気の栗スイーツ専門店が常設店として登場。
商品のラインナップやお味。そして気になる「朱雀モンブラン」の販売情報もお伝えします
小布施堂の常設店が誕生!
お店の場所は「松坂屋名古屋店」本館地下1階、食品売り場の中央付近。
『小布施堂』は栗の名産地、長野県小布施町に本店を構えるお店。上質な栗を自社工場で加工し、和洋にこだわらず数多くのスイーツを生み出しています。
元々は2021年3月末までの期間限定出店でしたが、好評につき常設店としてオープンすることになったんです。
最も注目したいのが冷蔵コーナーの「モンブラン(¥600)」。
カップに入っているので持ち歩いても崩れにくく、一人でも食べやすいサイズ感となっています。
要冷蔵のスイーツは「くりあんロールケーキ(¥1,620)」と「栗くず梅(¥378)※期間限定」も販売中。
他にも常温保存できる焼き菓子や和菓子を取り扱っており、どれも栗の美味しさを存分に堪能できるんですよ。
モンブランが絶品!
というわけで色々買ってみました!
新たな名物「モンブラン」はスポンジとクリームの土台に栗あんを絞ったシンプルなスタイル。
消費期限は購入日の当日迄となります。
表面の栗あんは柔らかくて滑らかな口当たりに驚かされます。
栗の優しい甘み・香りの良さがしっかり主張しているのは栗スイーツ専門店ならでは。
クリームはトロトロでコクがある味わい、ふんわりしたスポンジが合わさった三重奏もたまりません。
日持ちする栗菓子も豊富
こちらは栗と砂糖だけで作られた「栗鹿ノ子 ミニ(¥486)」。
ゴロゴロした大粒の栗、滑らかな栗あんが詰まったシンプル且つ贅沢な逸品。缶詰になっているので保存がきくのも嬉しいです。
そんな「栗鹿ノ子」を使った焼き菓子が「栗かのこタルト(¥324)」。
ごろっとした大粒の栗が主役のスイーツ。
バターの旨味・香りが詰まった生地と合わさっても栗の美味しさをしっかり感じられます。
「くりあんケーキ(¥324)」は栗あんを練りこんだ生地に渋皮煮を入れた焼き菓子。
バターと栗の旨味・香りが合わさったしっとり柔らかいケーキ。
焼き菓子類は詰め合わせも販売しているので手土産にも向いていますね。
朱雀モンブランを手に入れるチャンス!
「小布施堂といえば朱雀モンブラン!」という方も多いのではないでしょうか。
現在は提供していませんが、次回は4月14日(水)から4月17日(土)に各日100個限定で特別販売されることが決まっています。
「朱雀モンブラン」は2名でシェアできるほどの巨大栗スイーツ。
タルト生地が土台になっていて、中には生クリーム、栗あん、カシス、カスタードクリーム、渋皮煮の刻み栗が詰まっています。
栗が主役でありながらも、酸味や食感にアクセントがついていて絶品なんです。
期間限定だった『小布施堂』が常設店としてオープンしたのは嬉しいニュース。
豊富な栗スイーツを常に購入できるだけでなく、「朱雀モンブラン」の定期的な販売にも期待が高まりますね!
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区栄3-16-1
松坂屋名古屋店 本館地下1階 |
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期間 | 10:00~20:00
※休業は施設に準ずる |
料金 | ¥1,000~¥2,000程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | 小布施堂 |