今年の夏から秋にかけて名古屋駅や栄のデパートで期間限定出店を続けた人気のお手土産『プレスバターサンド』が再び名古屋駅に戻ってまいりました!
昨日12月12日(水)から販売開始され、12月28日(金)までジェイアール名古屋タカシマヤの地下1階ウィークリースポットにて期間限定出店となります。
クリスマスパーティーだけでなく、師走のご挨拶シーズンのこの時期は喜ばれるこだわりのお手土産を用意したいところ。そんなタイミングの出店とあって行列必須となるプレスバターサンドの魅力のおさらいと一緒にプレスバターサンドの近況をお伝えいたします。
『プレスバターサンド』とは?
何度も当サイトを訪れてくださっている方には既におなじみの『プレスバターサンド』はBAKE(ベイク)が手がけるバターサンドの専門ブランド。
今年5月、ジェイアール名古屋タカシマヤ1階デリシャスコートにオープンした『BAKE CHEESE TART』の姉妹店になります。
焼き立てバターサンドが購入出来る東京駅は9時のオープン前から行列が出来るお土産店で話題に。そして10月にはついに関西進出!関西1号店となる京都駅店ではここでしか購入できないバターサンド<宇治抹茶>も登場しさらに注目を浴びています。
そんなプレスバターサンドは3つのおいしさのポイントがありますのでおさらいを。
1:「はさみ焼き製法」で味と食感を両立
バターサンドのために開発したオリジナルのプレス機で製造。和菓子の製法がルーツとなる「はさみ焼き製法」によるクッキー生地は油分が適度に抜け、食感は最初サクッと後でしっとり。北海道産のオリジナルブレンドの小麦とフレッシュバターをたっぷり使用しているので口の中に広がる香りや味わいが豊か。
2:「クリーム×キャラメル」の2層構造
北海道産フレッシュバターを使った“なめらかなバタークリーム”と“トロリとしたバターキャラメル”の2層をサンド。クッキー生地の風味を味わった直後に広がるバターのまろやかさとキャラメルのコクが味わいの相乗効果を生み出します。
3:「食べやすさ」を追求した設計
なめらかなクリームととろけそうなキャラメルを挟むためにクッキー生地はボックス型に設計。しっかりと閉じ込めてこぼすこと無く口の中までクリームとキャラメルを運び込みます。また食べやすくなるようにクッキーの表面には筋を入れ、割りやすくそしてクリームやキャラメルが割った時に切れやすく工夫がされています。
販売初日から行列!
早速、販売初日となる12日(水)にジェイアール名古屋タカシマヤの地下1階ウィークリースポットへ足を運ぶと既に行列が!
このジェイアール名古屋タカシマヤさんのウィークリースポットは週替りで人気スイーツのポップアップストアが登場するとあってお手土産ファン折り紙付きのスポット。
今回、あまりの混雑ぶりに写真撮影はご遠慮させていただきましたが、場所は惣菜エリアと洋菓子エリアをつなぐ階段の前、フードコンシェルジュカウンターの斜め正面となります。
パッケージは5個入(1,000円)、9個入(1,710円)、15個入(2,850円)の3種類が用意されていました。※全て税込価格
お手土産に喜ばれるバターサンドですが、28日(金)までの販売となりますのでクリスマスパーティーのお手土産にも最適!
お友達や家族、恋人とサクサクとろーりの食感を是非体験してみてください。
画像参照:プレスバターサンド
MAP
場所 | 〒450-6001 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4 ジェイアール名古屋タカシマヤ 地下1階ウィークリースポット |
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期間 | 2018年12月12日(水)〜12月28日(金) 10時00分~20時00分 |
定休日 | なし |
公式サイト | プレスバターサンド |
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