愛知・岐阜の日本酒の蔵元51蔵が集う『SAKAE SAKE SQUARE 2023~サカエ サケ スクエア 2023~』が7月15日〜17日に開催

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酒造りが盛んな地元愛知・岐阜の酒蔵51蔵が集う『SAKAE SAKE SQUARE 2023~サカエ サケ スクエア 2023~』が2023年7月15日(土)〜17日(月・祝)の3日間、名古屋・栄「オアシス21 銀河の広場 特設会場」にて開催されます。

前回から規模を拡大!愛知・岐阜の51蔵から各日26〜28蔵出店

京や大和と交流もあったため千年もの前から酒造が盛んにおこなわれ現在日本酒生産量が全国7位を誇る“愛知”から29蔵、北アルプスや伊吹山・恵那山ら山々の雪解け水が長良川・飛騨川・木曽川・揖斐川など豊かな水量の河川を生み出し、この清流からの伏流水が、おいしいお酒を生み出している“岐阜”から22蔵がこのイベントに集結。

全148銘柄、スッキリ、とろっと、シュワッとなど様々な口当たりの日本酒、さらには梅、柚子、みかんなどを日本酒につけて作った和リキュールのお酒も集うので女性にも人気のこのイベント。

昨年は第1回目の開催でありながら3日間でなんと3,500名の来場者がありました。第2回目となる今年はさらに蔵数も43蔵から51蔵へ増えお酒との出会いが広がっていきます。

オリジナルお猪口とセットになったスターターセットを購入

サケ サカエ スクエア2023を楽しむためにはスターターセットの購入(前売り3,000円、当日3,500円)が必要。スターターセットには飲食用コイン10枚と2023年版のオリジナルお猪口(各日先着1,500名)とリストバンドがセットされており前売り券の方はチケット引き換え窓口で交換。

交換された飲食用コインを持って各店頭で日本酒や肴、和らぎ水を購入し、コインが不足したら追加コインを1枚200円で購入するというシステム。

昨年は入れ替え制で開催しておりましたが、今年は入れ替えなし!休憩をはさみながら1日中楽しむことも出来ます。

またオリジナルお猪口、リストバンド、チケットの半券を受付に持参すれば新しいリストバンドに交換。オリジナルお猪口と残ったコインをそのまま使って2日目、3日目と楽しむことが出来ます。

チケットはローチケ(Lコード42736)イープラスチケットぴあ(Pコード994-303)楽天チケットにて購入可能。またこの後紹介するアプリでの購入も可能です。

出店蔵元・銘柄を一気に紹介

各日の出店蔵元・銘柄は以下のとおり。

7/15(土)

相生ユニビオ(あいおい) / 足立酒造場(金華山) / 岩村醸造(女城主) / 大塚酒造(竹雀) / 神杉酒造(人生劇場) / 清洲桜醸造(鬼ころし) / 金虎酒造(虎変) / 蔵元やまだ(玉柏) / 勲碧酒造(勲碧) / 澤田酒造(白老) / 柴田酒造場(孝の司) / 関谷醸造(蓬莱泉) / 鶴見酒造(我山) / 永井酒造場(曻勢) / 白扇酒造(黒松白扇) / 平野醸造(母情) / 福井酒造(四海王) / 平和錦酒造(金泉) / 丸一酒造(ほしいずみ) / 三千盛(三千盛) / 御代桜醸造(御代櫻・津島屋) / 三輪酒造(白川郷) / 山田酒造(醉泉・最愛) / 山忠本家酒造(義侠) / 山盛酒造(鷹の夢) / 若葉(若葉) / 渡辺酒造(平勇) / 渡辺酒造醸(白雪姫)

7/16(日)

岩村醸造(女城主) / 神の井酒造(神の井) / 小坂酒造場(百春) / 武内酒造(一滴千山) / 千古乃岩(千古乃岩) / 長珍酒造(長珍) / 鶴見酒造(我山) / 天領酒造(日野屋) / 東春酒造(東龍) / 内藤醸造(木曽三川) / 永井酒造場(曻勢) / 中島醸造(小左衛門) / 中埜酒造(國盛) / はざま酒造(恵那山) / 林酒造(美濃天狗) / 原田酒造(生道井) / 平田酒造場(飛騨の華) / 平野醸造(母情) / 福井酒造(四海王) / 水谷酒造(千瓢) / 三千盛(三千盛) / 三輪酒造(白川郷) / 盛田(ねのひ) / 盛田金しゃち酒造(金鯱) / 山崎(尊皇) / 山田酒造(醉泉・最愛) / 若葉(若葉) / 渡辺酒造(平勇)

7/17(月・祝)

伊勢屋商店(公楽) / 浦野(菊石) / 奥飛騨酒造(初緑) / 神杉酒造(人生劇場) / 神の井酒造(神の井) / 蔵元やまだ(玉柏) / 小坂酒造場(百春) / 小町酒造(長良川) / 杉浦味醂(愛櫻) / 武内酒造(一滴千山) / 長珍酒造(長珍) / 天領酒造(日野屋) / 東春酒造(東龍) / 内藤醸造(木曽三川) / 中島醸造(小左衛門) / 中埜酒造(國盛) / 白扇酒造(黒松白扇) / はざま酒造(恵那山) / 林酒造(美濃天狗) / 原田酒造(生道井) / 平田酒造場(飛騨の華) / 丸一酒造(ほしいずみ) / 水谷酒造(千瓢) / 盛田金しゃち酒造(金鯱) / 山崎(尊皇) / 渡辺酒造醸(白雪姫)

各蔵の出品するお酒はアプリでチェック!

今回からイベントアプリ「酒フェスガイド」が配信。電子チケットの購入・入場、コインの管理やチャージもすべてクレジットカードを使ってアプリで行えます。またこのアプリでは出品されるお酒のスペックをチェックしたり、お気に入り登録して飲む予定のお酒を決めておく楽しみ方も出来ます。

実際にアプリをインストールして触ってみましたが、各蔵ごとに見やすくリスト化されたスペックは必要コイン枚数や香りや味の濃さを数値化、さらに気に入ったらプレゼントや家でも楽しみたいという人に嬉しい商品の販売の有無も記載がありました。

また日本酒銘柄の一升瓶を型どったアクリルチャームがあたる酒ボトルキーホルダーガチャガチャの情報や会場マップなどもあり公式サイト以上の情報量!

とっても便利なイベントアプリ「酒フェスガイド」のダウンロードはこちらからどうぞ

 

全国に人気の東海エリアのお酒、県外からの注目度の高さの割には地元消費は意外に少ないとも言われています。サケ サカエ スクエア2023で地元の日本酒の魅力を確かめてみませんか?

MAP

場所 名古屋市東区東桜1丁目11−1
期間 2023715()17(月・祝)
11:00〜20:00(最終日は19時まで)
※ラストオーダーは終了30分前
料金 ・前売スターターセット/3,000円
・当日スターターセット/3,500円
・追加コイン/1枚200円
公式サイト サカエ サケ スクエア公式ホームページ