骨付き肉“Tボーン”をお財布にやさしい価格で味わえる『BISTRO STEAK T-bone』(名駅)

開店

2017/07/23

梅雨明けし本格的な夏に向けてスタミナをしっかりつけたいところです。
スタミナと言えば「肉!」うなぎもいいですが、肉汁溢れる分厚い肉にがぶりと大口開けてお腹だけでなく心も満たされたいですよね!

そこで今回紹介するのが名駅に3月オープンした『BISTRO STEAK T-bone』
その名のごとくT字形の骨が真ん中にある肉 “Tボーン” をメインとしたお店です。なかなかステーキといってもTボーン肉には馴染みがない方も多いかと思いますのでTボーン肉の魅力、そしてBISTRO STEAK T-boneのこだわった ”調理” についてもお店の方からしっかり教えていただいたので食欲そそる写真と共にご紹介いたします。

興奮を通り越して声が出なくなるほどの肉祭りに是非皆さんも魅了されてください!

お店の場所は名古屋駅、大名古屋ビルの北

お店の場所は以前紹介したカフェ ダイニング 2019と同じ建物、大名古屋ビルの北にあるガラス張りの店舗の2階。
巨大なT-boneのネオンサインによるNYスタイルに心が踊ります。

入口となる1階部分は重厚感のある扉、階段を上がっていくと薄暗い店内に立派なシャンデリアが視界に広がります。キャッシャーのすぐ先には厨房があり、カウンターのガラスケースには分厚い骨付き肉が見事に鎮座しております。

お肉が焼きあがるまで前菜と自家製ブレッドを楽しみましょう

あれだけ巨大な骨付き肉ですから焼き上げるのにも時間がかかるため、お肉を注文した後に前菜からいただく事に。

10種類以上の野菜とスーパーフードを使ったサラダ『ビーガンチョップドサラダ with キヌアと雑穀米のスーパーフード』、オリーブオイルで一晩マリネした『じっくり寝かせたオリーブのコンフィ』を注文。

同時に2種類のパンがテーブルに用意されました。これはお席料とパン代で、おひとり300円で提供される自家製ブレッド。おかわりも自由です。

もこもことした形のものはNY生まれの『ポップオーバー』。外はこんがり、中はふわふわ。
スティック形のものはナポリ生まれの『ゼッポリーニ』。外はサクサク、中はもちもち。

ポップオーバーには食べ方のガイドもついておりました。
1:クリームチーズをつけて食べる
2:2つに割ってサラダや前菜を挟んだサンドにして食べる
3:ステーキを挟んでステーキサンドにして食べる

巨大骨付き肉に大興奮!剛柔兼ね備えた調理法に魅了!

前菜とパンを楽しんでいる間にステーキが到着。

熱々の巨大皿に盛られたステーキは少し傾けてテーブルの上へ。お皿の端にバターがたまるので好みに応じてバターをつけて食べる事も可能。こういった気配りで料理をより美味しく食べてほしいという思いを感じます。

今回注文したのは『ポーターハウス』。え?Tボーンじゃないの?という方のためにちょっとご説明を。

ポーターハウスもTボーンもT字形の骨があり、骨の左右にサーロインとテンダーロイン(ヒレ)の肉がついています。
Tボーンに比べテンダーロインの割合が多いのがポーターハウスです。逆にテンダーロインの割合がTボーンより少ないのがLボーン。

そしてこれらの骨付き肉の魅力は骨回りは骨なし肉に比べ加熱調理をした際に骨から旨味やコラーゲンが肉へ伝わりおいしさがアップ、また骨についたまま調理する事で肉が縮まるのを極力抑え柔らかさが増すと言われております。

またこちらのお店では調理法にもこだわりがあり、北米の常に予約でいっぱいの高級ステーキハウスでも使用している900度の高温オーブンを使用し“焼き”に徹底的にこだわっているとの事。このオーブンを使用しているお店も名古屋市内ではまだまだ少ないのですがこの高温で焼き上げる事により外はカリッと、中は旨味を閉じ込めジューシーに焼き上げる事が出来るそうです。

味わい方は様々!塩の他に直球と変化球、2種類のソースも

それでは骨付き肉の魅力を確認したところで実食へ。
食べ方はそのまま食べる以外にも3通り。

まずはテーブルに添えられたゲランド初摘み塩を使って。
コクのある塩と肉の旨味が口の中に広がります。お肉の味をストレートに味わうならこの方法がオススメ。

お肉と一緒に用意してくださったソースもありますのでそちらもいただきます。
テーブルの上に用意してくださったソースは2種類どちらのソースも肉の味わいを味わえるだけでなく、ストレートなステーキ感を味わえるソースとハーブとの組み合わせで楽しめるソースで2種類の異なるテイストが用意されておりました。

ジャックダニエルソース
「パワフルにステーキを食べてる!」って実感をさらに高めてくれるソースです。バーボン、パイナップル、ソイソースをじっくり煮込んだ甘くコク深いアメリカンステーキの定番ソース

チュミチリソース
アルゼンチン発祥のこのソース、パクチーなどのハーブをたっぷり使っているので香り豊かでさっぱりと味わう事が出来ます。

最後はポップオーバーの再登場!

最後に先にご紹介していたポップオーバーに挟んでステーキサンドを味わいたいと思います。

肉汁とバターが染み込んだもちっと感のあるブレッドと噛むことでさらに溢れる肉の旨味のじゅわーっと感に言葉にならず思わずうなってしまいます。

ちなみに今回注文したポーターハウスは750g(3人分)の量があって6,000円。
実感が沸かない方が多いかもしれませんが、ポーターハウスでこのお値段はとってもお得!高級レストランならこれの倍以上でも珍しくないという声もあるくらいです。

まだまだ食べたいメニューもいっぱいです

今回は前菜を抑えめにしておりましたが、野菜を沢山使った料理もありますし、今注目されている低温調理で仕上げた牛肉のカルパッチョも気になるところ。また取材後にシャドークイーンのポテトフライという味の濃いブランドじゃがいもを使ったポテトフライも登場しており次回また訪れた際には味わいたいと思います。

また別腹がしっかりご用意出来る方には是非味わっていただきたいのがスイーツ!
大きく分けてチーズとジェラートに分かれておりました。
自家製チーズを使ったチーズ系スイーツは濃厚でいて口溶け滑らか。職人による手作りジェラートはチーズ作りで培った生乳の知識を活かして作られており、濃厚なコクとさっぱりとした味わいが特徴。

今回2点のジェラートスイーツを注文しました。

グラノーラと自家製ジェラートのパルフェ
パルフェに乗っているジェラートは牧場ミルク、パッションフルーツとマンゴーのランバダの2種類。

 

クリームブリュレ with ナッツキャラメリゼ ジェラート
表面がパリパリっとしたクリームブリュレの上にナッツキャラメルのジェラートを添えたスイーツ。

食べ終わった時にはもうお腹いっぱい。お腹だけでなく「肉を食べきった!」という達成感を味わうことが出来ました。今は熟成肉やブランド牛といったおいしいお肉は増えてきておりますが、どうしてもお財布を気にしてしまうところがあります。BISTRO STEAK T-boneはこういった付加価値をつけた特別高価なお肉ではありませんが、調理法や食べ方の工夫をしてお肉を手頃な価格でありながらもおいしくいただく事を可能にしている感じがしました。

次回はプライベートで来て今回抑えめにしてしまった他の前菜もしっかりと味わいたいと思います。

MAP

場所 〒450-0002
愛知県名古屋市中村区中村区名駅3丁目13
名駅3丁目13-18 2階
オープン日 2017年3月23日 オープン
営業時間 11:30〜15:00(L.O14:30)
17:00~23:00(L.O.21:30)
ランチ営業、日曜営業
定休日 なし
公式サイト BISTRO STEAK T-bone
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