ジェイアール名古屋タカシマヤ・10階催会場にて「第22回 京の老舗名品展」が、2023年10月11日(水)から10月16日(月)まで開催されます。
京都の老舗・名店による美食、呉服、工芸品が集う催事。
今回は計43店舗(食品:20店舗/雑貨・呉服・工芸品:23店舗)が集まります。
確かな技で季節の素材を吟味し届ける、京料理の老舗『田ごと 光悦舗』がイートインコーナーを用意。
タカシマヤ限定メニュー「なでしこ(1人前:¥3,850)」は、香り豊かな松茸と鱧の土瓶蒸し、しめじご飯、茄子の田楽など様々な秋の味覚を一度に楽しむことができます。
ご自宅で楽しみたい方、お土産用に購入したい方のために「京弁当 祇園(¥3,240)」を実演販売。
老舗が作る京料理の数々を存分に堪能できる豪華二段弁当です。
この他にもお惣菜、特製万能だしなども取り扱うため、気軽に立ち寄ることができます。
200年以上の歴史を持つ京菓匠『鶴屋吉信』は甘さを控え、素材の風味を生かした四季折々の和菓子を創り上げます。
今回は秋をテーマにした美しい「生菓子(3個入り:¥1,512)※峰もみじ、秋桜、紅葉衣」を提供。
『祇園 むら田』は特有の技法・特徴を持ち、古くからの伝統を今に伝える呉服の名店。
ちりめん地に帽子しぼりでエレガントな染めを施した「染小紋着尺(¥220,000)※1点限り」は、単衣・袷どちらにも対応。
御所解文様と京繡が映える「なごや帯(¥363,000)※1点限り」を用意します。
『箱藤商店』は木目の美しさを生かす桐箱専門店。
ひとつひとつ丁寧に手作業で丸めて成形された印籠箱(画像は各:¥16,500)。
時計やメガネなどの小物を保管することができ、外側は丸みを帯びた形で手になじみます。
この他にも京都らしい様々な工芸品が集い、中にはワークショップを企画するお店も出店。
ジェイアール名古屋タカシマヤの「第22回 京の老舗名品展」は、2023年10月11日(水)から10月16日(月)まで開催。
また、世界各国の絨毯が集まる「世界のじゅうたんフェア」も同時開催。
それぞれのさらなる詳細については公式サイト・特設ページをあわせてご覧ください。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場 |
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期間 | 2023年10月11日(水)~10月16日(月)
10:00~20:00 最終日は17:00閉場 ※イートインのラストオーダーは閉場30分前 ※変更となる場合があります |
料金 | 入場無料
※記事中の商品価格は税込表記 |
公式サイト | ジェイアール名古屋タカシマヤ |