デジタルテクノロジスト集団「チームラボ」がプロデュースする、最先端技術が織り成すアートと創造体験の合体イベント『チームラボ★学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達』が、2019年11月30日(土)〜2020年2月16日(日)まで、名古屋市科学館で開催されます。
エンジニアやCGアニメーターなどデジタル分野のスペシャリストから構成されている“ウルトラテクノロジスト集団”「チームラボ」によるアート作品の展示と、共同的な創造性を育むデジタル遊園地を一度に体験できる特別なイベント。
名古屋でのチームラボの大型展示はじつに3年ぶり。
今回は、東京・お台場の常設展で人気の作品や東海地区初登場の作品を含む計7作品が展示されます。
花と共に生きる動物達
壁面に投影された花でできた動物たち。人間が動物に触れると散り散りになり、やがて消えていきます。
繰り返す誕生と死滅を表現したデジタルインスタレーション作品。
グラフィティネイチャー-山と谷、レッドリスト
お絵描きした動物や植物たちが、起伏のある空間一面にあらわれ動き出します。
動物達はやがて生態系を作り上げ、食べられたり飢えて死んでいったりするほか、人のアクションにも影響されます。
すべって育てる!フルーツ畑
ここでは人は「太陽の光」。すべり台をすべってフルーツを育てていきましょう。
太陽の光に当たった光の球は勢いよく飛んでいき、花を咲かせたり、フルーツを実らせたり、種を蒔いたりします。
小人が住まうテーブル
丸いテーブルの周りを走り回る小人たち。
テーブルの上に手を置いたり、物を置くと、よじ登ったり飛び乗ったり、すべったりします。
まだかみさまがいたるところにいたころの ものがたり
壁面に浮かぶ象形文字に触れると、その文字が意味するものが現れ、お互いに影響を与えていきます。
木には鳥が止まり、動物たちは危険を察知すると逃げていきます。
お絵かき水族館
紙に描いた魚の絵に命が吹き込まれ、巨大な水族館の中で動き出します。
泳いでいる魚に触れたり、エサを与えたりすることも出来ます。
光の森でオーケストラ
光る大きな物体は、押したり転がしたり叩いたりすると音が鳴り、色が変化していきます。
空間全体の色が変わり、音楽が奏でられていくのを楽しみましょう。
缶バッジファクトリー
「お絵かき水族館」で描いた絵の缶バッジをその場で作ることができます。
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子どもはもちろん、大人もその楽しさに感動をおぼえてしまう最新のデジタル技術満載のイベント。
家族で楽しめるほか、カップルでのデートでも素敵な思い出づくりが出来そうです。
冬休みのお出かけはこれで決まりですね!
MAP
場所 | 名古屋市中区栄2-17-1 名古屋市科学館 理工館地下2Fイベントホール |
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期間 | 2019年11月30日(土)~2020年2月16日(日) |
開催時間 | 9:30〜17:00(最終入場は16:30) 夜間延長: 12月21日(土)~27日(金) 17:00~19:30(最終入場は18:30) ※夜間延長期間の12月23日(月)は休館日です。 |
休館日 | 毎週月曜日(1月13日(月祝)は開館)、毎月第3金曜日、12月29日(日)~1月3日(金)、1月 14日(火) |
料金 | 当日: 一般: 1500円、高大生: 800円、小中生: 500円 前売: 一般: 1400円、高大生: 700円、小中生: 400円 ※未就学児童は無料 |
公式サイト | チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達 |