これは、2015年8月に行われた総務省の「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」の改訂や、
スマートフォンの普及や利用形態の変化などを踏まえて行われる変更で、
JR東海をはじめ、名古屋市交通局、名古屋鉄道、あおなみ線、愛知環状鉄道などが12月1日(火)から揃って開始する見通し。
名古屋市交通局では『混雑時』とは「お客様の体同士が触れ合う程度に混雑している状況」と表現しており、総務省が発表した医療機器から携帯電話を離すべき距離も「22cm程度以上」から「15cm程度以上」に改訂されています。
なお、近畿日本鉄道(近鉄)では今年7月から同様の変更がなされています。
確かに昨今はスマートフォンをはじめ携帯電話が日常生活から切り離せないものとなりつつありますし、電車内で利用している人の割合が高くなったと感じます。優先席付近でも利用している人の姿も散見されるようにはなっていましたね。
ただし、電車に関わることでいえば、”歩きスマホ”による人との衝突、ホームへの転落など危険性が指摘されていることも多いため、公共の場所での携帯電話の使用には、マナーを十分配慮するようにしましょう。
(参考ホームページ)
JR東海(PDF)/名古屋市交通局/名古屋鉄道(PDF)/愛知環状鉄道(PDF)
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