緑区・滝ノ水に新たな中華レストラン『上海スパイス』が、2017年7月6日(木)にオープンしました。
こちらのお店、愛知県内に店舗展開する『上海湯包小館(シャンハイタンパオショウカン)』の新業態ということで、タンパオファンの私としてはチェックせずにはいられない!ということで、早速行ってきましたー。
本家上海湯包小館とどこが変わったのか?どんなメニューがあるのか?等に焦点を当ててご紹介していきます!
上海湯包小館のカジュアルレストラン、緑区に降臨!
緑区・滝ノ水の「ブックセンター名豊」のすぐお隣にオープンした「上海スパイス」。
以前は「セブンイレブン」だったはずなのに、建物ごとごっそり変わっていてビックリです!
内装は中華っぽい雰囲気は大分削ぎ落とされて、おしゃれなカフェかカジュアルレストランのような雰囲気!
広々として席数もわりと多め。ランチの時間帯だけあって、近隣のパパさんやママさんたちでごった返しています。
ちなみに混雑して待ちになることもしばしばありそうですが、携帯電話への呼び出しシステムも受付時に対応しているので待ちの間はお隣のブックセンターへぶらぶら、なんてことも出来そうです。
上海スパイスの魅力が詰まったランチプレートを堪能
ランチタイム限定メニューの『上海プレート』をいただきます!
こちらは通常、小籠包が3個なのですが、あまりにも上海湯包小館の小籠包が好き過ぎるので、欲張って5個に変更してみました!
(小籠包3個の場合→1,480円+税、小籠包5個の場合→1,690円+税)
セット内容は炒飯、上海フライドチキン、小籠包、スープ、デザートとなっていますが、注目すべきは「上海フライドチキン」。
ジューシーでむちゃくちゃ柔らかい!のですが、さらに美味しくいただける仕掛けがあります。
それがこちら、各テーブルに置かれている2種類のスパイス。
「グレースパイス」と「ピンクスパイス」の2種類あり、グレーは塩コショウのような万人受けのお味ですがちょっとだけ山椒の香り。ピンクは唐辛子から作られた”カイエンペッパー”を使用したちょっとクセのあるスパイスです。
好きな方を好きなだけ肉をはじめとする料理にかけて楽しむことが出来るので、ちょっと味見をして体験されることをおすすめします。
どちらもお店のオリジナルスパイス。店名に冠された”スパイス”の由縁はここにあり!という自慢の品なのです。
そして上海湯包小館といえばコレ!な「小籠包」。
せいろの中から湯気がたちこめて、アツアツのうちにいただきたいですよね!
小籠包のお味は上海スパイスでも引き継がれています!
中からジュルリッと噴出されてくるスープが、微妙にとろ〜りとして、ほんのり甘くて、たまりませんね〜!!
タレとともに生姜を合わせたり、黒酢を合わせたりして味の違いを噛み締めて食べるのがおすすめ。
デザートには杏仁豆腐もついてきますよ!
ぷるんっとして甘くて満足度大です。コストパフォーマンス的にもなかなか悪くないと思います!
その他のメニュー
今回ご紹介した「上海プレート」以外にもさまざまなメニューが提供されています。
点心系はもちろん、このお店のイチ押しメニュー「丸鶏唐揚げ」も注目です。
メニューの写真を撮ってきたので参考にしてください!
↓
【ランチメニュー】
【グランドメニュー】
※メニューは2017年7月のオープン時点でのものです。
※価格等変更になる場合があるのでご了承ください。
※ぽこ様 情報提供ありがとうございました!!
MAP
場所 | 名古屋市緑区滝ノ水5-2507 |
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オープン日 | 2017年7月6日(木) |
営業時間 | 11:00〜22:30 |
公式サイト | 上海スパイス |