名古屋市港区の「イオンモール名古屋茶屋」内に、台湾発のタピオカドリンク専門店『WHO’S TEA(フーズティー)』が2019年11月15日(金)にオープンしました。
こちらのひげマークのドリンクは、台湾だけでなく中国やアメリカでも愛されているそう。名古屋初店舗の詳細をお伝えします。
目印はヒゲ!『WHO’S TEA(フーズティー)』が名古屋初上陸!
お店がオープンしたのは、1階のレストランガーデン内。
名古屋初店舗ということもあってさっそく行列ができていましたが、並ぶ場所は屋外なので防寒にご注意ください。
『WHO’S TEA』は中国語でひげ茶という意味。
イートインスペースには、所々に撮影が楽しくなるスポットも設けられています。
メニューは「クリームフォームベース」「ミルクティーベース」「ミルクベース」「炭酸ベース」「フルーツティーベース」のカテゴリに分かれていて、全てタピオカ入り。
タピオカは黒糖の味わいを堪能できる「台湾ブラックタピオカ」と、店内で製造したモチモチの「手ごね生タピオカ」の2種類から選べるのが嬉しいです。
人気メニューを飲んでみた!
今回は人気メニューから気になった3杯をオーダーしてみました!
まずは「黒ひげミルクティー(¥620)」。
こちらはミルクティーとタピオカだけでなく、チョコレートフォームを上から合わせたスイーツ感もあるドリンク。
甘さとほろ苦さが丁度よく合わさっていて、砕かれたチョコクッキーが食感のアクセントになっています。
続いて「白ひげチーズティー(¥620)」は、ストレートのブラックティーに濃厚なチーズフォームを合わせたドリンク。
チーズフォームは甘じょっぱさが加わるだけでなく、混ぜ合わせることでミルクの代わりのようなクリーミーさをプラスしてくれます。
こちらの「ミックスフルーツティー(M:¥650)」はレモン、オレンジ、グレープフルーツ、パイナップル、パッションフルーツジャムがたっぷり入っていて、フルーツ好きには堪らない商品。
グリーンティーにフルーツが加わった鼻から抜ける香りはとても上品。スッキリした清涼感が良く、ビタミンCを摂れて美容にも効果がありそうな一杯です。
この1年でたくさんのタピオカドリンク専門店がオープンしましたが、『WHO’S TEA(フーズティー)』は名古屋初出店ということもあってしばらく人で賑わいそうですね。
MAP
場所 | 名古屋市港区西茶屋2丁目11
イオンモール名古屋茶屋1階 TEL:052-355-9718 駐車場:あり |
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期間 | 【営業時間】
10:00~22:00(L.O.21:30) 定休日:なし |
料金 | ¥520~¥800程度
※記事中は税込表記でテイクアウトの価格です |
公式サイト | WHO’S TEA (Instagram/Twitter)イオンモール名古屋茶屋 |