お米が主役のライフスタイルショップ『AKOMEYA TOKYO』名古屋初店舗が栄・ラシックにオープン。

お米好きのためのショップが誕生

お店があるのはラシック地下1階の以前は『神戸屋キッチン』が営業していた場所。

約200㎡の大規模な敷地にはお米に関連する商品を常時1500種類ほど(食品:約1300品／雑貨など:約200品)用意。
取り扱う商品の約半分が『AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)』でしか手に入らない、もしくは同社が開発に携わっていることも大きな特徴です。

オリジナルパッケージのお米は酸化を防ぐために真空パックしたものを2合で販売。

「山形県産 つや姫」「長野県産 風さやか」「宮城県産 ササニシキ」「新潟県産 黄金もち米」など、全国各地からブランド米を20品種以上も集めているのは専門店ならでは。

これだけ用意されていると迷ってしまいそうになりますが、お米の個性を4つの食感(あっさり、やわらか、もっちり、しっかり)で表しており、相性の良い組み合わせまで教えてくれるんです。

少しずつ試して自分好みのお米にたどり着く過程も楽しみと言えますね。

メインはお米ですが、関連する食料品(ご飯のおとも、出汁、カレー、味噌汁、お菓子)も膨大な品揃え。

他店舗で特に人気の商品と気になったものをまとめてみました。

人気商品を教えてもらいました！

「鯛めし 炊き込みご飯の素(￥1,296)」は瀬戸内海産の天然真鯛を贅沢に使用した旨味を存分に楽しめる注目商品。

「黒豚チャーシュー魔法の肉かけ(￥1,296)」は鹿児島黒豚の希少部位をご飯のおともとして作り上げた逸品で数多くのメディアでも取り上げられています。

冷蔵コーナーの「サーモン塩辛(￥1,296)」はご飯だけでなくアルコールとの相性も抜群。

ちょっと贅沢したい時のためのワンランク上のふりかけ「ごま和え胡麻 スタンドパック(￥540)」も評判です。

お菓子コーナーには「山田錦せんべい(袋入り:￥627)」や「アコメヤの揚げせんべい(￥735)」に加えて「米粉のポルボロン(￥599)」や「横井チョコレート 福井県産こしひかり(￥270)」といった洋菓子も用意。

商品は一部を除いてラッピング・配送にも対応。

お好みの商品をボックスに詰め合わせてもらうこともできるのでギフト利用としても向いていますね。

その場で精米してくれるコーナーも！

お米を選んでその場で精米してくれるコーナーも要注目！

オープン当初は「栃木県産 龍の瞳」「香川県産 おいでまい」「秋田県産 ミルキープリンセス」など8種類を用意。

白米だけでなく、七分、五分、三分と細かく対応してくれるのが嬉しいところ。

どれも1kg単位で販売しており、精米直後に袋詰めにしてくれます。

食料品以外のコーナーも見どころ満点！

食品以外の雑貨コーナーも充実のラインナップ。

茶碗、皿、釜、箸など食器類に加えて…

米ぬか由来のコスメ、衣料品など身体にも地球にも優しい商品が揃い改めてお米の可能性を感じさせてくれます。

『AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)』は日常生活に欠かせないお米について様々な角度から触れられる唯一無二のスポットとなりそう。

オープン直後はスペシャルセットの販売や先着順でのプレゼントキャンペーンを実施。
また、3月18日(土)と19日(日)は現地の生産者が実際に来店し、お米の魅力を直々に教えてくれるイベントも開催します。