道の駅・瀬戸しなの『麺屋 祥』で味わう瀬戸食材にこだわったラーメン！

道の駅にオープンしたラーメン屋

瀬戸市の玄関口として地元食材が揃う道の駅。
施設内には物販コーナーだけでなく「瀬戸焼そば」や「瀬戸豚」などを味わえる飲食スペースも用意されています。

駅から距離があるので車での訪問を推奨。
アクセスを含む全体の施設概要は、瀬戸しなの公式サイトよりご覧ください。

ご紹介する『麺屋 祥』があるのはコンビニ裏手側。

駐車場は「瀬戸しなの」と共同になっているので、食事の前後にお買い物を楽しむことも可能です。

注文は券売機で食券を購入するスタイル。

券と引き換えにもらう番号札の番号が呼ばれたら受け取りに行き、食べ終わったら食器類を返却口に返す流れです。

瀬戸豚を使用した塩そば

看板メニューである「瀬戸豚塩そば(￥850)」をいただきます。

チャーシューは瀬戸豚の「バラ肉煮豚」と「肩ロース低温調理」の2種類。
野菜は道の駅で販売されているものを取り入れているので季節によって変わっていくそう。

スープは瀬戸豚と魚介を使用。
素材の旨味をしっかり感じられるのと、まろやかな塩味の美味しさが特徴。

魚介出汁のメインである鰹節も同じ瀬戸市内の「尾張屋」から卸してもらっているそう。

海老や刻み玉ねぎも良いアクセントになっています。

麺はあっさりスープとよく合うパツッとした細ストレート麺。

スープと具材に瀬戸豚を使用し、細かな部分にも瀬戸食材を使う特別感のある一杯です！

サイドメニューから瀬戸豚の「炙りチャーシュー丼(￥350)」をいただきました。

食欲をそそる香ばしい刻み炙りチャーシューがたっぷり！
甘めのタレと相性が良く、あっさりした旨味のラーメンスープをあわせていただくのもオススメしたいです。

ちなみにネギも道の駅で販売されているものを使っているとのこと。

ラーメン屋さんでは珍しいデザートメニューのクレームブリュレもあり、同じ瀬戸市にある『ie珈琲』から仕入れているそうですよ。

名古屋から車を走らせて小旅行気分に浸ることができるスポット。
瀬戸に遊びに行った際は瀬戸食材にこだわったラーメンをぜひ味わってみてください！