大人気洋菓子店が初のカフェブランド『at the table slow』東区・泉にオープン。

slowの新店舗が本店近くにオープン

お店があるのは「地下鉄桜通線 高岳駅」2番出口から北へ徒歩5、6分程の大通りから一本入った道沿い。

駐車場は提携含めて用意されていないため、車移動の方は近隣のコインパーキングを利用してください。

「洋菓子店slow」は国内外の様々なスイーツをプロデュースしてきた松林久雄さんが2018年4月に創業したお店。

店名にはゆっくりとした「時」を彩るお菓子を作りたいという想いが込められているそう。

これまで本店に加えて焼菓子店slow、slow いりなか店を展開してきましたが、今回ご紹介する新店舗『at the table slow』では、こだわりのお茶とお菓子をゆっくり楽しめるのが大きな魅力。

高岳『洋菓子店slow』ザクザクとろ〜りシュークリームの虜！

東区・泉にオープン『焼菓子店slow』のカワイイ焼き立てスイーツたちに思わずうっとり♡

※関連記事はオープン当初の内容です

店内は薄暗く落ち着いた雰囲気。
テーブル＆ソファ席が計20席用意されています。

奥で先に注文・会計を済ませるスタイルです。

焼き菓子コーナーも洗練された雰囲気！
テイクアウトもイートインも可能ですが、提供スタイルと価格は異なります。

また、日によってラインナップが変わっていくことも注意してくださいね。

イートインメニューはこちら！
焼き菓子に加えて店内でしか味わえないスイーツも用意。

1ドリンク制で、スイーツと一緒にオーダーすると100円引きのセット価格になります。

できたてショートケーキを食べてみた！

まずは「季節のショートケーキ(￥1,500)」をいただきます。

この日は秋らしく無花果とオレンジを使用。
カラースプレーチョコでデコレーションした可愛らしいビジュアル。

生クリームがとろ～りと流れ出しているのも作りたてならでは。

生地はホワホワしっとりと溶けるような柔らかさ！
お砂糖も厳選しているため、なめらかなクリームも含めて全体的に上品な甘さです。

そこに無花果の食感と風味、オレンジのジューシーな甘酸っぱさも相性抜群。

美味しさはもちろん、できたての繊細な食感を存分に楽しめる逸品です。

焼き菓子をテイクアウト！

2つの焼き菓子を持ち帰りで購入しました。
こちらは「ブランデーケーキ[オリジナル](￥500)」。

生地全体がブランデーに浸ったようで非常に芳醇！
スッとした柔らかさと同時にブランデーの香り・味わいがジュワッとにじみ出る大人のお菓子です。

「季節のパウンド(￥550)」はマフィンに似た形状で、この日はリンゴを使用していました。

甘みだけでなくスパイスの風味とピリッとした生姜も現れていて深みのある美味しさ。

生地と具材が織りなす食感の変化も楽しいです。

豊富なお茶はおしゃれなパッケージで購入もできるため、ご自宅などでもティータイムを堪能できそう。

2018年から多くの方々に愛されてきた「洋菓子店slow」の新展開。
『at the table slow(アット ザ テーブル スロウ)』はカフェ好き、スイーツ好き要注目のスポットです！