「ららぽーと名古屋みなとアクルス」が開業以来初の大規模リニューアル。開店・閉店店舗まとめ

ららぽーと名古屋みなとアクルスが7年目の大規模リニューアル

2018年9月から親しまれている名古屋市唯一の「ららぽーと」。

施設中心に位置する「センターコート」は、人々が自然と集い、交流が生まれる空間へと一新。
ビジョンを大型化し、吹き抜けガラス面にはデジタルサイネージを設置することで、イベント時にはダイナミックな映像が連動して空間を華やかに演出。

イベント・ポップアップストアともに対応できるスペースを確保し、常に新しい発見や体験との出会いを届けます。

屋外空間「みどりの大広場」は、子育て世代のニーズに応える新たな遊び場として生まれ変わります。
約8,000㎡の広大な芝生広場の一部に「ふわふわマウンテン」と「ラージフォール＆キャナルネット」の2種類の屋外遊具を増設。

「ふわふわマウンテン」は、やわらかな素材で作られた起伏のある丘のような遊具。
跳ねたり、転がったり、寝転んだりと、子どもたちの想像力を刺激する自由な遊び方が可能。

「ラージフォール＆キャナルネット」はアスレチック要素を取り入れた子どもたちの冒険心を育む遊具。
ネット状の構造物をよじ登ったり、滑り降りたりと、様々な年齢層の子どもたちが、それぞれの体力や運動能力に応じてチャレンジできるようにします。

3階フードコート「LaLa Kitchen」はキッズゾーンを拡充し、木々や緑に囲まれる公園をイメージした開放的な空間へと改装。

お子さまが楽しく過ごせる遊び場、窓際の居心地の良いスペースでゆったり食事が楽しめる小上がり席、まだ小さなお子さま連れでも安心して過ごせるベビーエリアなど、子育て世代や家族連れの方々が気兼ねなく食事を楽しめるよう環境を整えます。

遊び場エリアにはお子さまを見守れる席も併設。
フードコート全体で約800席を確保し、週末やホリデーシーズンの混雑時でも、快適に食事とくつろぎの時間を過ごせるようにします。

1階・南東エリアに誕生する「みなとマルシェ」には、名古屋の人気店に加えて注目の食物販店が出店。
毎日の食卓を彩る総菜や焼き立てパン、スイーツなど、日常使いからちょっとした贅沢まで、幅広い食のニーズに応えてくれます。

ゾーン内は、食材を運ぶ船が行き交う運河の情景をイメージした環境デザイン。
マルシェの賑わいを生み出す一体的なストリート空間を築き、食材や総菜を見て選ぶ楽しさを提供。

また、できたての味をその場で楽しむことができるイートインスペースも備えます。

愛知初出店、新ブランドなど新規出店店舗

1階・みなとマルシェ(新規・移転・改装店舗)

お馴染み『坂角総本舗』は店内で焼く「焼きたて ゆかり」を味わえる新業態。

1階・フードコート CANAL deli(新規店舗)

『スガキヤ』と『ミスタードーナツ』が新規出店。

1階・GARDEN SIDE KITCHEN(新規・移転・改装店舗)

『いしがまやハンバーグ』と『ガスト』が新規出店。

リニューアルオープン『ケンタッキーフライドチキン』は東海エリア唯一のビュッフェレストラン店舗です。

3階・フードコート LaLa Kitchen・軽飲食(新規・移転・改装店舗)

2005年より愛される濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア『つじ田』が愛知初出店。

物販・サービス(新規店舗)

うんこをテーマにした『うんこミュージアム』が愛知初出店。

話題のオフプライスストア『アエナ』なども続々とオープンします。

移転・改装店舗

閉店店舗

2025年1月に約30店舗が閉店。

『シェーキーズ』、『日本橋海鮮丼つじ半／日本橋天丼 金子半之助』、『香川一福』など開業時から愛された店舗も含みます。