中区・大須2丁目に『一両生煎(イリャンセンチェン)』が2025年7月にオープンしました。
上海名物の焼き小籠包を気軽に味わえる人気店です。
話題の焼き小籠包が大須中心部に!
お店があるのは「仁王門通本町」交差点前。
周囲ではたい焼きの『銀のあん』や、お団子の『新雀本店』などが営業する食べ歩きグルメ激戦区!
『一両生煎 本店』は大須観音駅3番出口目の前にて2024年9月から営業していますが、商店街エリアからは少し離れているので立ち寄りやすくなった印象。
(※関連記事はオープン当初の内容です)
※ラインナップ・価格は2025年8月時点のもので税込表記
看板商品の「焼き小籠包」は4個で税込660円。
4個以上の場合は1個あたり税込165円加算される形です。
店内にはイートインスペースが20席ほど用意されており、サイドメニュー、アルコールなども提供。
火傷注意の焼き小籠包!
今回はテイクアウトで「焼き小籠包 4個(¥660)」を購入。
国産豚の旨味と皮の食感を楽しめるのが特徴。
プクッと膨らんでいて見るからに熱いスープが詰まっていそうなビジュアル。
生地は焼き目のパリッと香ばしい食感と分厚いモッチリ食感を楽しめるのも魅力。
このままかぶりつくと火傷をしてしまうため…
箸でゆっくり小籠包に穴をあけてください。
すると熱々のスープが流れ出してくるので冷ましながら飲んでみてください。
さらっとした質感ですがお肉の旨味がグッと広がるのがたまりません。
ギュッと詰まったお肉と皮の表裏異なる食感もクセになります。
昼飲みも可能!
先ほどもお伝えしましたが、イートイン可能でサイドメニュー&アルコールも用意されるため昼飲みも可能。
大須の新たな食べ歩き候補、中華居酒屋候補としてますます人気が高まりそうです。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区大須2-17-17
駐車場:なし TEL:なし |
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営業情報 | 11:00~20:00
定休日:なし ※変更となる場合があります |
料金 | ¥500~¥1,500程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | 一両生煎 |