日進市に特産品直売所・飲食店が集まる道の駅「マチテラス日進」が誕生。

マチテラス日進とは？

日進市が整備を進めてきた市内初となる道の駅。
「まち・ひと・しぜん」がつながる“マチテラス(まち照らす)”をコンセプトとしています。

駐車場は166台分(臨時駐車場225台分)用意。
東名高速道路「三好I.C.」から約15分、名古屋高速道路「植田I.C.」から約12分の立地です。

電車、バスで向かう場合のアクセスは以下のとおり。

周辺の魅力が詰まった直売所

物販エリアには日進市を中心に愛知県全域の特産品が豊富に並びます。

お弁当、鮮魚、地酒、地元農家の方々が育てた新鮮な野菜・果物や…

周辺エリアで人気のパン、銘菓などもラインナップ。

愛知牧場の牛乳を使用した「牛乳ボーロ」など、他では購入できない限定商品も用意されているんです。

海鮮、うどん、スイーツ、パンのお店も！

続いてフードコート内の飲食店をご紹介。

『海幸一番』は豊明に本店を構える鮮魚店直営の海鮮料理店。

営業時間[11:00～20:00(L.O.19:00)]

※ラインナップ・価格は2025年8月時点での税込表記

新鮮な海の幸を贅沢に使った海鮮丼、天丼が自慢。

物販エリアでも魚介類を販売していますが、その場で気軽に味わえるのが嬉しいですね。

こちらは「こぼれ海幸丼(￥1,400)」。
訪問時はマグロ、サーモン、鯛、カンパチ、ネギトロが盛りつけられていました。
(※入荷状況によって内容は一部変更となる場合があります)

どれも鮮度が良く中に隠れた酢飯と相性抜群。
インパクトあるビジュアルでも楽しませてくれます。

続いてやってきたのは『イロドリウドン NISSHIN UDON LAB』。

営業時間[11:00～20:00(L.O.19:00)]

※ラインナップ・価格は2025年8月時点での税込表記

愛知県産の素材にこだわったうどん専門店。

和のやさしさと洋のセンスを融合させたメニューが特徴です。

こちらは「和風ジェノベーゼうどん(￥1,200)」。
ベーコン、玉子、トマト、レモンを盛りつけたイタリアンの要素を取り入れているうどんです。

別添えのつけ汁、愛知県産大葉ジェノベーゼをあわせていただけば、大葉独特の爽やかな風味・香りを麺のモッチリ食感とともに楽しむことができます。

続いてやってきたのはスイーツ店『パーラー ハイドレンジア』。

営業時間[10:00～17:00(L.O.)]

※ラインナップ・価格は2025年8月時点での税込表記

地元の素材を活かしたジェラートやソフトクリームがオススメ。

フレーバーによって異なる地域の個性を感じることもできます。

今回いただいたのは「味噌ソフト(￥400)」。
常滑牛乳のまろやかさと味噌の風味・香りが良いバランス。

ほのかな塩気が優しい甘みを引き立ててくれます。

こちらは日進市岩崎台で人気のベーカリー『BREAD IWASAKIDAI base』。

肉のスギモト、ショコラトリータカス、不二家などとコラボしたパンを提供していく予定です。

営業時間[10:00～17:00]
定休日:火、水曜

日進市は「コーヒーの街にっしん」を目指すプロジェクトを進行中。

その一環で、施設内にはお手頃価格でコーヒーを提供するスポットも用意されています。

キッズスペース、遊具も完備

「屋内プレイルーム」は無料で利用可能。
(※1時間30分の入替え制)

木製のおもちゃがたくさん揃っており、小さなお子様連れに嬉しい空間です。

敷地内には屋外遊具広場も用意されています。
芝生や滑り台などの遊具があり、夏場はミストが噴き出す涼しげな仕掛けも魅力。

地域交流の場ですが、ちょっとした観光・レジャー気分にも浸ることができそう。

グランドオープンは2025年8月8日(金)。
日進市の注目スポット「マチテラス日進」にぜひ足を運んでみてくださいね。