名古屋駅前・レジャック跡地に期間限定の都市型広場「Meieki Parklet」8月8日オープン。

名古屋駅再開発までの限定広場が誕生

「名古屋駅地区再開発計画」については2027年度に新築着工。
名鉄百貨店本店、近鉄パッセについては2026年2月末をもって営業終了と発表されています。

再開発の概要については関連記事をご覧ください。

名古屋駅エリアの再開発。商業施設、ハイアットの高級ホテル、バスターミナルなど約400mにわたる高層ビルを建設。

「Meieki Parklet(メイエキパークレット)」は2025年11月末までの期間限定。

敷地内は「パークレットスペース」と「イベントスペース」　に分かれているのが特徴。

「パークレットスペース」は誰もが気軽に立ち寄れる休憩場所としてベンチやテーブルを整備。
キッチンカーが並び、食べる・集まる・話すが自然に生まれる賑わいの場を演出します。

「イベントスペース」では飲食フェスや音楽ライブといった多彩な催しが開催可能。
企業PRやマルシェイベントの開催など、日常から特別な日まで様々なシーンで利用することができます。

パークレット内には歩行者に優しい日本初の太陽光蓄熱式自動開閉シェード「ヒートシールド」や、舗装面が熱くなりにくい遮熱塗料を導入。

また、パークレット内で使用する電力はすべて再生可能エネルギー由来のCO₂フリー電気でまかなうなど、人にも地球にも優しい未来型の“ウォーカブル拠点”として、ここでしか体験できない心地よい時間を提供します。

2025年8月29日(金)〜8月31日(日)の3日間は、キッチンカーグルメが集結するオープニングイベント「名古屋めしまつり」を開催予定。

暫定的ではありますが、名古屋駅前の好立地を新たな形で盛り上げてくれそうです。