う中、うそ、うそ中でお馴染み『長命うどん』新店舗が昭和区・滝子町にオープン。

荒畑～桜山エリアに長命うどん！

出店場所は「出口」交差点南の住宅街エリア。
以前は喫茶店『カフェシア』が営業した場所です。

「地下鉄鶴舞線 荒畑駅」3番出口から向かうと徒歩10分程で到着します。

専用駐車場を5台分用意。
車で向かう場合は画像の地図を参考に駐車してください。

『長命うどん』は名古屋市内に約10店舗展開し東京にも進出。
今回ご紹介するタキコ店については直営ではなく暖簾分け店舗とのこと。

新栄、中川区、港区などにも出店しているため、各店舗の詳細は公式サイトよりご覧ください。

店内はアットホームな雰囲気。
客席数はカウンターとテーブル合わせて25席ほどです。

営業時間は10:00～19:30(L.O.19:00)となっているため、早めのランチやご飯時を逃してしまった場合でも立ち寄ることができます。

※メニュー・価格は2025年12月時点のタキコ店のものです

麺はうどん、そば、中華そば、きしめんの4種類。
味わい方を「かけ」「ゆつき」「ぬる」「ころ」「冷やし」から選択可能です。

天ぷら、トッピング、ご飯ものも用意されており、テイクアウト(生麺・乾麺も含む)にも対応しています。

『長命うどん』の醍醐味がミックス麺！
う中(うどん×中華そば)、うそ(うどん×そば)、うそ中(うどん×そば×中華そば)、きし中(きしめん×中華そば)など、自由自在なオーダー方法が多くのメディアでも取り上げられていますね。

暗号のようになっていますが「大盛り、かけ、うどん・きしめんのミックス」などの注文でも構いません。

ミックス麺の頼み方をおさらい

今回は「うそ中 かけ(￥810)」をいただきます。

うどん、そば、中華そばのミックス。
3種類は特盛サイズのみ対応可能となっているためボリューム満点！

カツオ、ムロアジから出汁をとったツユはじんわりと染みる旨味で香り豊か。

うどんは店内の製麺機で毎日仕込む自家製。

もっちりとした弾力にツルツルの舌触り、なめらかな喉ごしを楽しむことができます。

蕎麦は程よくコシがあり風味豊か。

うどんと比べるとかなり細めで繊細な口当たりです。

そして中華そば。
ちゅるちゅると少々縮れた質感で優しい甘みも感じます。

ツユは共通ですが、一杯で麺の個性を3種類も楽しめるのが多くの方々から愛され続けるポイント。

そしてなんといってもリーズナブル！

少食の方もご安心ください

ボリューミーなミックス麺をご紹介しましたが、通常サイズのメニューも提供しています。

こちらは「きしめん 並(￥540)」「かきあげ(￥200)」「生卵(￥100)」トッピング。

きしめんは薄くプルプルッとした口当たり。

かき揚げは小海老、玉ねぎ、にんじんを使用。
ザクザクッと香ばしく、海老の旨味と野菜の旨味が広がります。

生卵を崩せば全体的にまろやかな味わいへと変化。

大晦日も営業！

2025年内は大晦日まで毎日営業。
2026年は1月5日(月)からの営業を予定しています。
(※急遽変更となる場合があります)

定休日は現在調整中で年明け後に設定されるそう。

名古屋エリアではお馴染みの『長命うどん』ですが、荒畑～桜山エリアでも味わえるようになったのは嬉しいですね。