ZIP-FM と愛知県酒造組合が、2017年から共催で開催をしている地酒イベント『秋酒祭 愛知~AUTUMN SAKE FEST 2023~』が2023年9月30日(土)~10月1日(日)の2日間、栄・エディオン久屋広場にて開催します。
愛知県内27蔵 全81銘柄が集結
愛知県下約50の蔵が日本酒の製造を続け、全国7位の生産量を誇ります。そんな酒処 愛知県の27蔵が参加し、81の銘柄の地酒を楽しむイベントとなるのが“秋酒祭”。昨年2022年開催時は2日間でのべ10,000人が参加し大きな賑わいが生まれました。
今回出店する蔵元は以下の27蔵。
<出店蔵元>
相生ユニビオ / 青木酒造 / 神杉酒造 / 神の井酒造 / 清洲桜醸造 / 金虎酒造 / 勲碧酒造 / 澤田酒造 / 柴田酒造場 / 杉浦味淋 / 関谷醸造 / 長珍酒造 / 鶴見酒造 / 東春酒造 / 内藤醸造 / 永井酒造場 / 中埜酒造 / 原田酒造 / 福井酒造 / 丸石醸造 / 水谷酒造 / 盛田 / 盛田金しゃち酒造 / 山﨑 / 山田酒造 / 山盛酒造 / 渡辺酒造
またお酒の肴も充実。様々なグルメが集います。
<グルメ店舗>
WATANA BBQ(プルドポーク、牛すじ煮込みなど)、大分 中津からあげ ぶんごや(中津からあげ、串カツなど)、郡上屋(鮎の塩焼き、もちもちポテト明太マヨなど)、肉汁台湾餃子酒場 でら餃子(肉汁餃子、藁焼き枝豆など)、居酒屋こころ(秋鮭と秋の味覚の釜飯、炭焼きエイヒレ+炭焼き銀杏セットなど)、串焼きeightfoods(霜降り牛タン串、秘伝のタレ いかの丸焼きなど)、TortaQue?(タコス 3個セット)
スマホアプリ「酒フェスガイド」で入場・支払・銘柄チェックができる
81銘柄の中から選ぶのは至難の業。スマホアプリ「酒フェスガイド」では参加する27蔵の紹介と81ある銘柄の特徴を紹介しています。
吟醸や純米大吟醸などの“特定名称”、“香り”や“味”などの特徴からも絞り込みながら検索する事も出来ます。また「栄には行くけど車で行くのでお酒は飲めなくて…」という方には“会場での販売”の有無で検索する事も出来ますので家で楽しむためのお酒を買う目的でも活用出来ます。
オリジナルお猪口とセットになったスターターセットを購入
秋酒祭を楽しむためにはスターターセットの購入(前売り3,000円、当日3,500円)が必要です。スターターセットには飲食用コイン10枚と2023年版の特別お猪口(各日先着6,000名)とリストバンドがセットされており、交換された飲食用コインを持って各店頭で日本酒やフード、和らぎ水やソフトドリンクなどを購入し、コインが不足したら追加コインを1枚200円で購入するというシステム。
またオリジナルお猪口、リストバンド、チケットの半券を受付に持参すれば新しいリストバンドに交換。特別お猪口と残ったコインをそのまま使って2日目も楽しむことが出来ます。
チケットはローチケ(Lコード43295)、イープラス、チケットぴあ(Pコード994-345)にて購入可能。先程紹介したスマホアプリ「酒フェスガイド」での購入も可能です。(前売券の販売は2023年9月29日(金)23時59分までとなります)
秋酒祭は日没後も開催
『秋酒祭 愛知~AUTUMN SAKE FEST 2023~』は2023年9月30日(土)・10月1日(日)の2日間共に11時~20時30分まで開催(ラストオーダーは20時)。この二日間の日没予報は17時37~39分なので夕日をおちょこに映しながら写真を撮ったり、日没後の夕涼みをしながら宵の酒を楽しんだり出来そうですね。
MAP
場所 | 名古屋市中区栄3丁目65 |
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期間 | 2023年9月30日(土)・10月1日(日) 11時~20時30分まで(ラストオーダーは20時) |
料金 | スターターセット 前売り3,000円、当日3,500円 追加コイン/1枚200円 |
公式サイト | 秋酒祭 公式ホームページ |