日本一のバレンタインの祭典『2024 アムール・デュ・ショコラ』JR名古屋タカシマヤで1月18日より開催。

もくじ

前回の売上高は34億円以上、来場客数70万人以上。
コロナ禍前の過去最高売上・2020年度(32億円)の記録を凌駕し、さらなる盛り上がりに期待が高まる「アムール・デュ・ショコラ」。

2024年度は世界中から約150ブランド(うち初登場約20ブランド)が集結。
先行販売含む限定商品は約130種類、合計約2,500種類のスイーツが集まり、規模・限定品ともに過去最大スケールとなります。

オープニングセレモニーには日本を代表するスターシェフが集結。
シェフの紹介・フォトセッションだけでなく、「令和6年度能登半島地震」で亡くなられた方々へ黙祷を捧げる時間、館内に設置された募金箱(※日本赤十字社を通じて支援)の案内がありました。

昨年のランキング上位

2023年は商品売り上げに加えて、来場者の投票数も含めた人気ランキングが発表されました。

第1位は苺スイーツ専門店『オードリー』。
美味しさと可愛らしさはもちろん、食べ終わった後も保管しておきたくなる限定缶やトートバッグなどが大好評。

第2位『メゾンカカオ』はカカオディレクター、石原紳伍氏による生チョコレートが名物のブランド。

2024年度は新作30種を用意！
国産フルーツをつかった絶品ショコラスウィーツに注目です。

第3位はバームクーヘンの名店『クラブハリエ』。

売り切れ必至「ショコラバーム」には紅茶、「ハートブラウニー」には苺、キャラメルの新フレーバーが加わります。

来場者の投票で競い合うジェイアール名古屋タカシマヤ限定ショコラ選抜総選挙「ベストアムールナゴヤ賞」部門に選ばれたのは『アッシュ チョコレート ワールド』。

お馴染み、辻口博啓氏によるブランド。
2024年度は愛知県産いちじく、岐阜県産富有柿、三重県産伊勢和紅茶といった東海3県の素材を生かした限定のボンボンショコラを揃えます。

初登場ブランド

シンガポールを代表する女優にして実力派パティシエのジネット・アウ氏によるスイーツブランド『ワンス・アポン・ア・タイム』が日本上陸。

新作ボンボン「Once Upon A Time Bonbon(12個入:￥6,740)」や、3分で完売する看板商品のブラウニーにオレンジの爽快な香りを加えた日本限定品「What The Fudge orange(￥3,456)」を揃えます。

『ラヴィルリエ ラボ 26＋』はチョコレートで包み込まれた絶品クロワッサン「クロワッサン・クレーム(2個入:￥1,501)」、素材のポテンシャルをとことん引き出したボンボン「＃06(6個入:￥2,700)」を提供。

『セイイチロウ,ニシゾノ』はローズなど“記憶に残る香り”を1粒1粒のボンボンで表現した「アロマ・ナンバーズ(12個入:￥4,860)」を用意

代表作「ショコラバターサンド(￥3個入:￥2,484)」も注目です。

この他の初登場ブランドは以下のとおり。

ミシュラン1つ星獲得シェフによるショコラやチーズケーキを楽しめる『ラルケスト(左上)』。

福岡発・自然由来素材を使い花びらのように仕上げるスウィーツ『ショウダイビオナチュール(右上)』。

ベルギー人ショコラティエが日本中を旅して出会った持続可能な国産素材を使用する『ラヴァンス(左下)』。

加賀棒ほうじ茶、能登伝統のはま塩など金沢食材に伝統工芸・九谷焼を組み合わせて提供する『ショコラトリー 雨の詩(右下)』。

人気店の注目商品

名古屋を拠点に世界で活躍する柴田武氏のブランド『シェ・シバタ』。

貴重な10年もののバニラをつかったボンボン「エクセランバニーユ(3個入:￥1,566)」や、岐阜県在住・現代アーティスト東金聖氏デザイン缶に入った香りをテーマにしたボンボン「アロマ(9個入:￥4,536)」などを用意。

『パティシエ エス コヤマ』は濃厚なショコラに苺の酸味がアクセントとなった「蒸し焼きショコラ 苺 meets(￥3,456)」、愛知県産ゆめのかをベースに桜・野菊などを掛け合わせた二層のボンボン「ストロベリードリーム Part3(4個入:￥1,836)」、焼き加減にこだわった生チョコのような口溶けのサブレ「NAMACHOCO SABLE 生チョコサブレ(150g:￥2,808)」などを揃えます。

エクアドルに自社管理農園を持つ『トシ・ヨロイヅカ』。

北海道産バターのクリームに餡、求肥、宇治抹茶、大納言小豆を使用する「餡バターサブレ(6個入:￥3,501)」や、種子島産の粗糖と香川県産和三盆を使い甘納豆をイメージして仕上げた「ショコラ 甘納豆(8個入:￥1,851)」など初挑戦の和スウィーツに注目が集まります。

パリ9区の美食通りに本店を構える『セバスチャン・ゴダール』が7年ぶりに再登場し「ボンボンショコラ 名古屋(9個入:￥4,181)」を用意。

お濃茶の洋菓子とショコラが堪能できる『マールブランシュ 加加阿庵』は、石臼びき一番茶を使用した「ミニテリーヌ京 ipponプティ お濃茶(4個入:￥1,728)」を開発。

フランスでも高い評価を得る『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』は、亀山茶・おおきに茶の茶葉を生地とトッピングに使用した「フロランタン ショコラ テ ヴェール カメヤマ(6枚入:￥3,240)」を提供します。

他にも『ゴディバ』『レ・トロワ・ショコラ パリ』『ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ』『ミッシェル・ブラン』『カフェ タナカ』『ショコラトリー ヒサシ』『アトリエうかい』といったスターシェフによる名店が大集結。

お店によってはシェフが店頭に自ら立つこともあるので、公式サイトの来場スケジュールも必見です。

シェフの競演によって生まれる限定スイーツ

アムール発となる次世代を担うシェフのブランドも必見。

他では決して手に入らないコラボレーションスイーツも入手困難！

『ヴァンサン ゲルレ』×『ミッシェル・ブラン』による「コラボ モワルーショコラ(4個入:￥2,916)」。

『ミッシェル・ブラン』×『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』による「カヌレ ミッシェル エ サダ(4個入:￥2,001)／マカロン ミッシェル エ サダ(10個入:￥4,001)」など、巨匠の共演が絶品スイーツを生み出します。

希少な『ホワイトカカオ』を使ったスウィーツは13ブランドから登場。

同じ食材で競い合い限定スイーツを作り上げる好評企画。

2024年度は「コンテチーズ」を使用した『チーズチャレンジ』となります。

サテライト会場も必見

1階、3階、4階、5階、6階、8階、9階の各所に登場するサテライト会場も過去最大スケール！

メイン会場に引けを取らない主役級のブランドが勢揃い。

北海道発・冬季限定ブランド『SNOWS(スノー)※3階』、2023年10月デビュー・実店舗を持たないオンライン限定ブランド『しろいし洋菓子店※1階』、本州初上陸の北海道発ブランド『スノーチーズ※8階』などが出店するため見逃さないでくださいね。

入場制限・事前購入システム

アフターコロナにおいても10階メイン会場に関しては「開店前優先入場券」を導入。

『オードリー』、『SNOWS』、『スノーチーズ』についても「日時指定入場券」をローソンチケットにて申し込むシステムです。

※入場方法のご案内［公式サイト］

また、一部人気ブランドについては事前のWeb注文・店頭渡し、配送のオンライン販売などを継続します。

※数量限定スウィーツ注文方法［公式サイト］

さらなる詳細は公式サイトのデジタルカタログページをご覧ください。
バレンタインの祭典『2024 アムール・デュ・ショコラ〜ショコラ大好き！〜』は、2024年1月18日(木)から2月14日(水)まで開催。

連日混雑必至となりますが、入店・予約システムなどをチェックしてお目当てのスイーツを手に入れてくださいね。