元フレンチシェフによる進化系バームクーヘン専門店『ばぁむくぅへん研究所アンドカフェ』天白区・平針にオープン。

平針にバームクーヘンのカフェが誕生

お店があるのは「地下鉄鶴舞線 平針駅」1番出口から西へ5分ほど歩いた住宅街の一角。

以前は『まめでの』というカフェが営業していました。

専用駐車場は店舗お隣に3台分用意。

駐車の際は画像の地図を参考にしてください。

ショーケースには10種類の特製バームクーヘンが並びます。
ドイツで5年間バウムクーヘンの修行をした職人と、ミシュランガイドにも掲載された『RESTAU K YAMAUCH』のオーナシェフが共同開発。

卵は岡崎おうはんのプレミアムランニングエッグを使用し、その他の素材にもこだわっています。

デコレーションされた商品の消費期限は当日中となっていますが、1週間ほど日保ちする定番のバームクーヘンも用意。

箱、紙袋も用意されているので手土産にも向いています。

カフェスペースは約10席。

「コーヒー(￥480)」、「ラテ(￥530)」、「ハーブティー(￥640～)」などのドリンクメニューも揃えているため、自慢のバームクーヘンを店内でゆっくり味わうことができます。

5種類のバームクーヘンを食べてみた！

まずはシンプルな「プレーン(￥480)」からいただきます。
生地はしっとりふんわりと繊細な口当たりで、卵の優しい甘みを活かした美味しさ。

周囲のシュガーコーティングによるシャリっとした食感がアクセントになっています。

「まっちゃ(￥590)」は生地を抹茶チョコレートでコーティングして、西尾の抹茶パウダーと黒蜜で仕上げます。

和風の美味しさ・香りに加えて、トッピングされたピスタチオの香ばしさもたまりません。

「ストロベリー(￥580)」はイチゴのミルフィーユをイメージ。
香りも良いイチゴチョコレートで生地をコーティングし、ドライイチゴと自家製パイをトッピング。

甘酸っぱさと優しい甘み、バターの香りによるコラボレーションを楽しむことができます。

和スイーツ好きにオススメしたい「きなこ(￥580)」。

どこか懐かしい甘み・香りのきな粉を全体に纏っていて、サクッとした食感のおいりで彩るルックスも素敵。

最後にご紹介するのは名古屋らしい「みそ(￥570)」。
チョコレートに味噌を合わせて甘じょっぱく仕上げています。

味噌の風味・コクを活かしていますが、意外と食べやすいのでぜひ試してみてほしいです。

土日はモーニングを実施

カフェスペースでは土曜日、日曜日の8:30～10:00にモーニングセットを提供。

ドリンク代+230円でカットバームクーヘンを味わうことができます。

こだわりのバームクーヘンを店内でもテイクアウトでも楽しめるのが嬉しいですね。

珍しいデコレーションバームクーヘンも揃う『ばぁむくぅへん研究所アンドカフェ』にぜひ立ち寄ってみてください。