西区・名駅2丁目に『バタリーカフェ』が、2023年11月22日(水)にオープンします。
バターにこだわる大人気スイーツ店『Buttery(バタリー)』の出来たてスイーツを楽しめるカフェブランド!
素材・製法を徹底追求したホットケーキ、クレープに注目です。
開店直前の内覧会にて取材・実食させていただいたので、その魅力をお伝えします。
バタリーのカフェが誕生!
お店の場所は名古屋駅・桜通口から徒歩5分程の商業ビル「VIA 141」1階。
本店『バタリー』も同フロアで営業。この他にも地下鉄「国際センター駅」付近に『バタリー 名駅桜通店』を展開しています。
※関連記事はそれぞれオープン当初の情報です
店内には計15席のカフェスペースを用意。
木目とホワイトを基調としたシンプルな造りでありながら、ギフトボックスデザインをモチーフにした壁紙を組み合わせることで洗練された空間も演出。
商品の受け取り〜食べ終わった食器類の返却などはセルフサービスです。
『バタリー』の名物といえば高級バターを贅沢に使用したカヌレ(¥290〜)、フィナンシェ(¥330〜)などの焼き菓子。
いずれもバターの香り・味わいが際立っており、まさに「バターが主役」と表現しても過言ではない逸品です。
こちらの焼き菓子も店内でゆっくりいただけるのですが、カフェブランドのために開発した新スイーツの数々をご覧ください。
贅沢素材のクラシックホットケーキ
まずは銅板で焼き上げるホットケーキ。
客席からも見える位置で調理するため、香りがフワッと漂うライブ感も魅力。
銅板は熱伝導率が高く、185〜190℃の高温にすることでふわふわ感とモチモチ感の両方を楽しめるようになるそう。
フランス産発酵バター(AOP)をたっぷり乗せて、生クリームとメープルシロップを添えれば「クラシックホットケーキ(¥1,200)」の完成。
生地には国産小麦にマスカルポーネチーズも使用しているため、優しい甘みの中にもコク・風味が現れているのが特徴。
焼きたて生地のほんのりとした美味しさをふわふわ・モチモチ食感とともに楽しめるのがたまりません。
まずはそのまま生地本来の味わいを堪能してから、少しずつバター、メープルシロップ、生クリームを加えていって自分好みの美味しさを見つけてみてくださいね。
バターを楽しむ贅沢クレープ
バターにこだわった焼きたてクレープも見逃せません。
「シュガーバター(¥880)」はフランス産発酵バター(AOP)にコクのあるベルギー産赤砂糖を合わせた皿盛りクレープ。
生地のモッチリ感に加えて赤砂糖のシャリっとした食感が良いアクセント。
シンプルな構成だからこそ、バターの存在感・各素材の魅力がしっかり現れています。
続いては「キャラメルナッツ(¥980)」。
キャラメルソース、ローストしたピーカンナッツによる香ばしさが特徴。
マスカルポーネチーズも使用しているため、上質なバターの香り・風味とともに次々と美味しさの変化が訪れます。
最も贅沢なクレープが「トリュフ(¥2,200)」。
シンプルなシュガーバターにトリュフをサッと削ることで、一般的なクレープではなかなか楽しめない芳しさを纏います。
3種類の皿盛りクレープとは別に、クリームと具材を巻いた冷たいクレープも2種類用意。
「チョコレートバナナ(¥1,200)」は濃厚なチョコレートとバナナによる王道の組み合わせに加えてラム酒を効かせることで大人の仕上がりに。
「いちご(¥1,380)」は苺の甘酸っぱさを北海道産生クリームと濃厚カスタードのコクが包み込みます。
オリジナルブレンドのコーヒーも注目!
ご紹介したスイーツの数々は「深煎りのバタリーブレンド(¥580)」などのスペシャルティーコーヒーと合わせて楽しめるのも魅力。
他にもダージリン、アールグレイ、ディンブラの「紅茶各種(¥700)」も揃えます。
お取り寄せスイーツとしても注目されている『バタリー』のカフェブランドということでファンの方々の間では期待が高まっています。
他店舗では提供されない焼きたてホットケーキ&クレープをぜひ味わってみてくださいね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市西区名駅2-23-14
VIA141 1階 駐車場:なし TEL:052-571-2121(予約不可) ※テイクアウトについては本店にお問い合わせください |
---|---|
期間 | 10:00~18:30
定休日:火曜 ※変更となる場合があります |
料金 | ¥1,000~¥3,000程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | Buttery(バタリー) |