熱田区の商業施設「ミュープラット神宮前」に『キャッツベーグルカフェ』が2025年3月21日(金)にグランドオープンします。
パフェの人気店「キャッツカフェ」から生まれた新ブランド!
他店舗との違いが気になり、プレオープン中に調査・実食してきました。
ベーグルも味わえるキャッツカフェが誕生!
お店の場所は施設の2階。
人気ベーカリー『ジャーマンスープレックス』や『スターバックスコーヒー』などが出店するフロア。
施設はお隣の名鉄協商パーキングと提携しているので、車でも気軽に立ち寄ることができます。
店頭にはキャッツカフェが誇る名物「巨大パフェ」のサンプルが飾られていました!
『キャッツベーグルカフェ』というブランド名通り、パフェだけでなく店頭で焼くベーグルを揃えているのが特徴。
ベーグルは京都の有名店「Flip Up」が監修。
日によってラインナップは一部変わるため、以下のリストは参考までにご覧ください。
きなこ黒豆(¥270)
白イチジク(¥270)
マスカットレーズン(¥270)
アーモンドキャラメル(¥270)
チーズ(¥281)
カレーベーコン(¥281)
チョコレート(¥302)
リンゴとダージリン(¥302)
あんバター(¥324)
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※記事中は税込表記
※ラインナップ・価格は2025年3月のものです
上記の他にサンドイッチタイプのベーグルとテイクアウト用ドリンクも提供。
サッと購入したい場合にも利用できますね。
※ラインナップ・価格は2025年3月のものです
イートインメニューは主にパフェ、ベーグルプレート、ライスディッシュなどに分かれています。
高さ35cmのパフェ「アンビリーバブル(¥7,678)」も用意!
もちろん1名で味わいやすいジョッキパフェも揃っているのでご安心ください。
客席数は約30席で可愛らしい空間。
着席前に注文・会計する流れ。
会計後に渡されるナンバープレートを目印にスタッフの方が商品を届けてくれます。
ベーグルのプレート&パフェをいただきました
まずはベーグルサンドプレート「アボカドハンバーグ(¥858)」からいただきます。
サラダ、日替わりデリ、ポテト、スープ付き。
ベーグルはムッチリした弾力。
ほんのり甘み広がる素朴な味わいで食べ応えある厚みです。
アボカドはとろける柔らかさで、甘めのソースが絡んだハンバーグ、シャキシャキのレタスとも相性抜群。
続いてパフェメニューから「ストロベリーヨーグルトパフェ(¥1,045)」をオーダー!
いちごなどのベリー系フルーツ、ヨーグルトアイス、ホイップクリーム、グラノーラ、ドライフルーツ、いちごソースがジョッキに盛りつけられています。
豪快なビジュアルですが、満腹でなければ不思議と1名でも食べきれてしまうサッパリした美味しさ。
このパフェに関してはヨーグルトの酸味が良いアクセントになっていました。
※ラインナップ・価格は2025年3月のものです
ちなみに朝7:00~11:00はベーグルの注文でドリンクがお得になるモーニングサービスを実施。
ランチタイム[11:00~15:00]は料理と一部ドリンクをセットにすることができます。
ベーグルをテイクアウト
ベーグルを2種類テイクアウトしました。
「カレーベーコン(¥281)」は生地全体からカレーの香り・風味を感じますが辛味はないので万人が食べやすいです。
中に厚切りベーコンが入っていて、プリッとした食感と同時にジューシーな旨味も広がります。
「きなこ黒豆(¥270)」は全体にきな粉を纏っていて香り高くホッとする甘み。
ベーグル全体に共通して言えることですが、ムッチリした弾力で噛めば噛むほど優しい味わいを楽しむことができました。
キャッツカフェのパフェが好きな方も嬉しい新店舗
『キャッツベーグルカフェ』という店名から「ベーグルがメインでパフェは味わえないのかな?」と思っていたのですが、アンビリーバブル含むパフェが揃っていて一安心。
ちなみにパフェメニューはフルラインナップではないため、気になった方はキャッツカフェの店舗(名古屋市内では港店&ガーデンピア店の2店舗)もチェックしてみてください。
ミュープラット神宮前の出店ということで、熱田神宮に向かう観光客の方々からも注目されそうですね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市熱田区三本松町18-4
ミュープラット神宮前 2階 駐車場:提携サービスあり TEL:052-626-5755 |
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営業情報 | 7:00~21:00
営業は施設に準ずる ※変更となる場合があります |
料金 | ¥500~¥3,000程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | キャッツベーグルカフェ(ミュープラット神宮前) |