大聖堂を眺めるホテルビュッフェ！ストリングスホテル名古屋『シェフズライブキッチン』がリニューアル。

圧巻の眺望を堪能できるビュッフェスタイルレストラン

「シェフズ ライブ キッチン」は、2015年に誕生した「ストリングスホテル名古屋」2Fのビュッフェレストラン。

ラグジュアリー感あふれる空間で、「ヘルシー、ビューティー、フレッシュ」をコンセプトにした素材にこだわった幅広い料理メニューを味わえます。

ソファ席や個室もありますが、特に人気の高いのがこの窓際に並ぶ2名がけのテーブル席。

窓越しには水と緑に囲まれた庭園と、荘厳なチャペルの大聖堂、さらにその向こうには名古屋駅のビル群も眺めることができます。
まさに圧巻の眺望。名古屋駅から徒歩10分の場所で味わうこの非日常感が魅力なのです。

カテゴリー分けされた5つのキッチンゾーン

料理コーナーは店名にも掲げられているとおり、ライブ感あふれるキッチンスタイルになっているのが特徴。

今回のリニューアルの大きなポイントの1つが、このキッチンが5つのゾーンにカテゴリ分けされているという点です。

ZONE1: APPETIZER ZONE

ゾーン1には最初に食べたい前菜料理がずらり。
彩りも美しくあらかじめ器に盛られて提供されています。

野菜や豆腐などを中心に、キヌアやチアシードなど健康食材も積極的に使用。
「ヘルシー、ビューティー、フレッシュ」のコンセプトに最も合致したゾーンといえます。

ZONE2: FISH & SOUP ZONE

ゾーン2は魚料理2種とスープ3種を季節替わりで提供。

スープの中でも熱々のスープの上側をサクサクのパイで包んだ「パイ包みスープ」は名物の一つ。
旬の食材を取り入れ香り高く仕上がっています。

魚料理はフレンチの一皿のような繊細でアーティスティックな盛り付けが印象的。
とても食べ放題とは思えないクオリティに驚きです。

ZONE3: MEAT & POTATO ZONE

ゾーン3は食欲をくすぐる肉料理を提供。
ローストビーフや豚肩ロースをシェフが自らその場で切り分けてくれるほか、ダイナミックなフランベのパフォーマンスなども間近で見ることができます。

またお腹を満たしてくれるフライドポテトやマッシュポテトも充実。
じゃがいもだけでなく、秋の季節にはさつまいもも美味しくいただけますよ。

ZONE4: GOHAN ZONE

お米や麺などシメにもぴったりの料理が並ぶゾーン4。
地元食材／産直食材が積極的に使用されています。

2020年11月8日（日）までは笹寿司や天ぷら、蕎麦やせんべい汁など日本の郷土料理の数々を楽しめますよ。

ZONE5: SWEETS ZONE

そしてビュッフェには欠かせないデザートも種類豊富。
シーズンによってテーマが異なるコーナーの装飾も思わず写真に収めたくなること間違いありません。

ケーキやプリン、ゼリー、タルトなどどれも見た目にも楽しく心がときめきます！
2020年11月8日（日）までは「ダークプリンセス」をテーマにしたスイーツが、それ以降は「ローマの休日」をテーマにしたイタリアンスイーツが並びます。

シェフ持ち回りの料理にも注目！

また、開始から15分ごとにシェフが持ち回りで特別なメニューを提供する「Waku!Waku!Time」もリニューアルポイントの1つ。

来店後すぐに食感の楽しい「ウェルカムドリンク」が振る舞われるほか・・・

熱々のおこわも出来たてで提供！

さらに液体窒素を絡めたカラフルなメレンゲなど、写真やムービーに収めたくなる楽しいメニューも登場。
持ち回り料理があることも計算に入れて、食べる量を制限した方がいいかもしれませんね。

ウイルス感染予防対策もバッチリ

ビュッフェというとウイルス感染が怖いというイメージもあるかもしれませんが、こちらではその不安も完全払拭する徹底した対策がなされています。

まず来店後、食事時以外はマスク着用が必須となっており、入店時には検温を実施。
料理を取る際にはビニール手袋を使用するほか、各テーブルにはアルコール消毒液も設置。
また多くの料理は個々の小さな器に盛られた状態で提供されるため、安心安全な環境でじっくり料理を味わうことができますよ。

料金については以下のとおり。

席は100分制。
ストリングスホテルの公式サイトからも予約が可能なので、お味もサービスも上質のハイクオリティビュッフェを大切な人と心ゆくまで堪能してみてくださいね。

※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。