【閉店】韓国クリスピーチキン『チョアチキン 円頓寺店』が円頓寺商店街の裏路地に6月29日オープン

お店は円頓寺商店街のオマール海老つけ麺 麺和に併設オープン

『チョアチキン 円頓寺店』がオープンしたのは以前濃厚オマール海老つけ麺や金の鶏そば（※金の鶏そばは提供終了）で紹介した『オマール海老つけ麺 麺和』の東側細路地（店舗向かって左側）に入ってすぐ。

濃厚オマール海老つけ麺の西区・円頓寺『ヌードル麺和』から新メニュー「金の鶏そば」が3月10日登場

風情ある細路地に吸い込まれそうになりますが、路地に入ってすぐ右手にお店はあります。

日本の食卓に合う韓国チキンを目指したフライドチキンメニューが豊富

『チョアチキン』は2020年に大阪で1号店が誕生した日本発の韓国チキンブランド。テイクアウト専門で飲食スペースを持たないゴーストレストランも含め50店舗以上が急速に誕生し、名古屋では2021年12月にオープンした1号店の金山店に続いて今回の円頓寺店が2店舗目となります。

日本から誕生した『チョアチキン』が目指したのはザクザクとしたクリスピーな食感の韓国チキンの形に加えて日本の食卓で楽しめるような様々なフレーバー展開。

１箱で２つの味！ハーフ&ハーフがオススメ！

チキンフレーバーの種類は韓国料理定番の「ヤンニョムチキン」や韓国チキンの代表格「スノーチキン」など全部で12種類もあり、その中から今回一部を実食レポートします。

これだけ多いと候補を絞りきれない！という方にオススメなのが１つの箱で2つのフレーバーを半分ずつ楽しめる「ハーフ&ハーフ（ハーフサイズ 300g／1,650円、フルサイズ 600g 2,800円）」。ちなみに300gで10個前後（ハーフ＆ハーフの場合は5個ずつくらい）になります。

一箱目は「ヤンニョムチキン」×「チョアチキン」。

まず紹介するのは「ヤンニョムチキン」。コクのある濃厚なタレは見た目辛そうにも見えますが、実は辛さは抑えめ。お話を聞くと子どもでも食べられるヤンニョムにしたいという思いがありこの味付けになったそうです。確かに大人が食べていたら美味しそうなツヤ、手を伸ばしたくなりますよね。

もう一つは店名にもなっているスタンダードな「チョアチキン」。チキンから溢れる肉汁の味をしっかり楽しみたいという方にはオススメです。またメニューにない味を家庭で挑戦したい！という料理好きな方にもオススメ。

そして二箱目は「ハニーバターチキン」×「トマトチーズチキン」。

「ハニーバターチキン」はバター風味の蜂蜜ソースで、バターの塩気と蜂蜜の甘さのコラボは韓国チキンの代表的な味。ポテトチップやアーモンドなどハニーバターの味付けをしたお菓子は韓国でも大ヒットしているんですよ。

「トマトチーズチキン」は特製トマトソースにとろけるチーズをトッピングしたフレーバーで、チキンとの相性バツグンのテイスト。老若男女問わずファンが増えそうなメニューですね。

チキンメニューの他にあるサイドメニューから注目は6種類のボールメニュー。定番の「スノーボール」の他に「あんボール」「マヨペーニョチーズボール」など子ども向けや大人向けなど様々。

他のメニューは上記のとおりですが、キンパや12種類のフレーバーが楽しめるフライドポテト、韓国料理の箸休めに欠かせない「チキンム（大根の甘辛酢漬け）」など販売。チキンにピッタリの炭酸系をはじめドリンクも様々用意されています。

円頓寺食べ歩きグルメに「チキンウォーク」も登場

そして円頓寺を食べ歩きしながら韓国チキンを味わいたいという方にオススメなのが「チキンウォーク（480円 ※チーズのせ580円）」。3個のチキンが入った商品で食べ歩きには最適の量。フレーバーは12種類のチキン全て注文可能です。

これから夏休みに入り食事のメニューに悩むシーズンには嬉しいお店が誕生！定休日は火曜日、営業時間は11時30分～22時までとなりますのでランチにもディナーにもピッタリですね。