韓国チキンの人気ブランドが名古屋初上陸『ネネチキン 名古屋中村区役所駅前店』が2021年10月9日オープン

名古屋駅からも歩いて行ける韓国チキン専門店

お店場所は地下鉄桜通線 中村区役所駅の2番出口より東へ徒歩4分、名古屋太閤通三郵便局の隣。

名古屋駅からも徒歩10分程度で歩いていけるので食事前の運動も兼ねて歩いてみるのもいいですよ。

車でお越しの方は提携コインパーキングはありませんが、お店の周辺には200円／60分のコインパーキングが多くありますのでそちらをご利用下さい。

お店は黒い外壁に大きな窓、にわとりのキャラクターが特徴。

店内にはK-POPアーティストの映像が流れ、ハングル語で書かれたポスターやガラスに描かれたイラストなどから韓国気分を味わえます。

スノーウィングチキンやヤンニョムチキンなど食べ比べしたくなるフレーバー

ネネチキンはベターディップというフライドチキンの素に10分くらいつけてから油で揚げるという製造過程をとるのが特徴。こうする事で外はカリッとした衣になり、肉はふんわりジューシーなフライドチキンになります。

フレーバーは全部で5種類。
粉チーズがたっぷりかかったスノーウィングチキンやクセになる甘辛さが特徴のヤンニョムチキンの他にフライドチキン、カルビ味チキン、ホットブリングチキンがあり、どのフレーバーも骨付きと骨なしを選べます。

サイズは1羽サイズとハーフサイズが選べ、1人で食べるならハーフサイズでもお腹いっぱいになってしまう量です。量としてはハーフサイズで唐揚げ10個分くらい。

ザクザクジューシーなチキンは食べだしたら止まらない！

特徴的なフレーバーがラインアップされていますが、まずはシンプルなフライドチキン（ハーフ／1,740円）を店内でいただきました。

ザクザクとした音とジューシーな肉汁が溢れるチキンに堪能され食べだしたら止まらなくなってしまいそう！

お皿に一緒に盛り付けられたサラダ、もっちもちのトッポギ、甘さを感じる大根酢漬けがチキンによく合うので間に挟みながら食べてみてください。

また今回シンプルなフレーバーのフライドチキンを店内飲食で選んだのは、一緒に盛り付けられてくるトッポギを食べた後のソースをフライドチキンにつけて食べるという楽しみ方も出来るため。

このトッポギのソースもヤンニョムチキン同様の甘辛さなのでオススメです。

店長さんの話では、チキンと一緒にビールやサイダーなど炭酸の飲み物を注文する人が韓国では多いそうです。

今回はソーダに細かくカットされた桃が入ったモモボンボンジュース（280円）を注文。
チキンの油が程よくリセットされるので炭酸の相性ぴったりです！

ドリンクメニューを見ると梨ジュース（280円）やとうもろこしのひげ茶（280円）などのソフトドリンク、アルコールメニューも豊富にありリピートして色々と味わいたくなります。

テイクアウトで王道メニューをいただきました！

他の人気フレーバーも食べてみたい！という事でスノーウィングチキンとヤンニョムチキンのハーフ＆ハーフチキン（2,950円）と人気メニューのチーズボール（750円）をテイクアウトしました。

テイクアウトでもサラダや大根酢漬けがついてきて、トッポギの代わりにサイダーがついてきます。

粉チーズがたっぷりとかかったスノーウィングチキンはクセになる甘じょっぱさが特徴。一度食べ始めたらどんどん食べてしまいそうです。

そしてもう一つヤンニョムチキンもいただきました。

韓国グルメブームが到来してヤンニョムチキンも定番メニュー化してきましたが、ネネチキンのヤンニョムチキンは辛さよりも旨味や甘みが際立っており、辛いのが苦手という方にも続けて食べる事が出来るくらいの控えめの辛さでクセになります。

もっとしっかりとした辛さが感じられるのがお好みの方はホットブリングチキンがオススメです。

一緒にテイクアウトしたチーズボールはもっちもちの食感。中にチーズが入っていて温めるともっちり感が増し、チーズもびよーんと伸びます。

サイドメニューも豊富なので何度も通いたくなる！

実はオープン初日という事もあり、数多くあるサイドメニューは混雑緩和のためチキンメニューと揚げ物メニューしか選ぶことが出来ませんでした。

今後は落ち着いてきたらキンパやチヂミなどサイドメニューも展開していくそうです。

これからも何度も通いたくなるメニュー豊富なネネチキン。是非皆様もまずはチキンからお友達やご家族で味わってみてくださいね！