
中村区・塩池町に『究極の生クリームクレープ Cinq Minutes』が、2025年10月31日(金)にオープンします。
岡崎市に本店を構える大人気店が名古屋初出店。
厳選素材のクリーム山盛りクレープがSNS・メディアを中心に話題になっているんです。
愛知県内に店舗展開中のクレープ専門店

名古屋初店舗オープンに先駆けて調査してきたのは稲沢市松下の稲沢店。
愛知県内を中心に店舗展開。
名古屋中村店については記事後半にてお伝えします。
その他各店舗の営業情報などは公式SNSよりご確認ください。

メニュー・価格は2025年10月時点の税込表記(画像提供:究極の生クリームクレープ Cinq Minutes 名古屋中村店)
生クリームは北海道産生乳を100%使用しエスプーマで仕上げます。
生地は岡崎産のランニングエッグ、北海道生乳100%使用のよつ葉バター、愛知県産きぬあかり、北海道産小麦の全粒粉を使用しているんです。
メニューはシンプルに生地を味わえるものから各種フルーツを使ったもの、チョコ、ブリュレなど豊富なラインナップで、自分好みにトッピングできるのも嬉しいポイント。
自慢のクリームをとことん味わう「生クリームSPクレープ」

今回オーダーしたのはSNSで見かけることが多い「生クリームSPクレープ(¥1,500)」。
焼きたての生地でバナナ、生クリーム、シリアル、チョコソースを巻いていき・・・

そこにエスプーマの生クリームをたっぷり盛りつけてくれます!
エスプーマとは泡を意味する言葉。
フランス料理などにも使われている製法で、食品を空気のように軽やかに仕上げるのが特徴です。

クリームが山盛りになったインパクト抜群のビジュアル。
時間が経つとクリームが崩れていってしまうのと「賞味期限5分!」と表記されているので早めに食べ進めていきましょう。
エスプーマの生クリームはフワフワッと軽やか。
北海道産生乳の優しい甘み・コクがありつつ口溶けの良さも印象的。

途中で重たく感じるのかと思いましたが、クリームのエアリーな質感と途中のアクセントも含めて飽きずに味わうことができました。
ただし、バナナが丸ごと一本入っているので一般的なクレープと比較するとボリュームはあると思います。
ちなみに生クリームの美味しさをより直接堪能したい方はチョコソース抜きでオーダーされるそうですよ。
そんな注目店が栄生駅・東枇杷島駅の徒歩圏内に!

『究極の生クリームクレープ Cinq Minutes 名古屋中村店』がオープンするのは名鉄栄生駅から北西へ徒歩10分ほどの塩池公園近く。
店舗西側30mほどの敷地に駐車場が6台分用意されます。
クリームたっぷりのクレープを味わいたい方はぜひ足を運んでみてくださいね。
MAP
| 場所 | 愛知県名古屋市中村区塩池町1-15-3
駐車場:あり TEL:なし |
|---|---|
| 営業情報 | 11:00~18:00
定休日:なし ※変更となる場合があります |
| 料金 | ¥700~¥1,500程度
※記事中は税込表記 |
| 公式サイト | 究極の生クリームクレープ Cinq Minutes |

