手軽に食べられる上に写真映えもする「萌え断」フードとして、近年さまざまなサンドイッチが人気を集めていますが、その中でも独特の味わいで注目されているのが、アメリカやキューバで食べられている「キューバサンド」。
そんなキューバサンドが食べられるお店『de la cuba(デラキューバ)』が、名東区・藤が丘に2020年1月にオープンしました。
早速行ってきたのでレポートをご覧ください!
藤が丘にオープン!ポップで陽気なキューバサンドのお店
やってきたのは、地下鉄「藤が丘」駅から北へ少し行った所。
マンションの1Fにある青い屋根と黄色い壁が目印のお店。
お店のすぐ前のスペースに2台分車を駐めることも出来るようです。
独特の楕円形の窓が並ぶ珍しい外観ですね。
横のところに扉があるのでそちらから入っていきましょう。
店内は黄色い壁がまばゆい!
キューバサンドのお店だけあって、ポップで陽気な雰囲気。
BGMもサルサ的な曲が流れています。
サクッと香ばしいキューバサンドを味わう!
今回は『キューバサンド』+オニオンフリット、ドリンクにジンジャーエールのセットをオーダーしてみましたー。
キューバサンドの断面はこんな感じ。
キューバサンドで一番の肝とされている具材「ローストポーク」は自家製で、マリネ液に2日間も漬け込んで味を染み込ませているんですって!
他にもロースハム、ピクルス、チェダーチーズがサンドされており、タルタルソースとホットサンドソースも自家製のものを使用しているそう。
食べてみるとローストポークがとってもジューシー!
そしてスパイスの香りがむちゃくちゃ芳醇です。
パンもサクサクの食感でありながら、ふわふわ感も残っているいい感じの焼き具合。
ちなみに通常はフランスパンを使用していますが、コッペパンに変えてもらうことも出来るそう。
お子様が食べる際にはぴったりですね。
付け合わせのオニオンフリットも非常にカリッとして香ばしいお味。
ミニサラダのドレッシングも自家製で、美味しくいただけました!!
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その他にもビールやワイン、ハイボールなどのアルコール類なども提供しており、
サイドメニューとしてオーダーできるポテトやオニオン、生ハムのプロジュートなどをおつまみに「サンドイッチ飲み」も出来ちゃいます。
素材のこだわりの詰まったサンドイッチを、是非味わってみてくださいね!
※メニューや価格等の情報は2020年2月時点のものであり、変更となる場合があります。
MAP
場所 | 名古屋市名東区朝日が丘101 1F |
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オープン日 | 2020年1月7日(火) |
営業時間 | 11:00〜21:00 |
定休日 | 水曜日 |
公式サイト | デラキューバ(Twitter) デラキューバ(Instagram) |