星ヶ丘に移転オープン『エピックコーヒー』のふわとろオムライム＆フレンチトーストが絶品。

『エピックコーヒー』が星ヶ丘エリアに移転オープン

お店の場所は愛知県道217号沿い。
『星ヶ丘迎賓館 アートグレイスクラブ』のほぼ向かい側で「地下鉄東山線 星ヶ丘駅」5番出口から徒歩6、7分程の距離です。

駐車場は店舗裏側のスペースに3台分(番号:1、2、3)用意されています。

自家焙煎珈琲を揃えていることもあって店内にはよい香りが漂います。

落ち着いた内装で客席数は約20席。
席間隔が広く造られているため、ゆっくり寛げるのも魅力。

朝8:00から18:00(L.O.17:30)までの昼夜通し営業。

午前11:00迄はモーニングメニュー、11:00～15:00はランチメニューをオーダー可能です。

卵液たっぷりのフレンチトースト

まずは午前11:00までオーダーできる「フレンチトーストモーニング(ドリンク代+￥500)」からいただきます。

注文を受けてからオーブンでじっくり焼き上げるため提供までに15分ほどかかることを注意してください。

メインに加えてサラダ、パンナコッタも付いているため朝から満足感がありますね。

フレンチトーストはスキレットに盛りつけ、卵液たっぷりで焼き上げるのが特徴。
店主が選んだ『タカキベーカリー』の食パンと『浮野養鶏(一宮市)』の卵を使用しています。

表面はほのかな香ばしさがあり、中のとろける食感もたまりません。
シナモンシュガーの風味と卵の優しい甘さが良いバランスで、添えられたメープルシロップの甘み・香りをプラスする変化も楽しみ。

周りの卵液部分は熱々の焼きプリンのように仕上がっているため、パンとの違いも確かめてみてほしいです。

厳選卵を使った贅沢オムライス

続いて数あるオムライスメニューの中から人気が高い「ローストビーフオムライス(￥1,450)」をお願いしました。

サラダ、スープ、パンナコッタ付き。
一部のドリンクをプラス300円で追加することができます。

卵はフレンチトーストと同様に『浮野養鶏』の卵で、お米は新潟県産「こしいぶき」を使用。

大きなオムライスにローストビーフをたっぷり盛りつけていてインパクト抜群！
ビーフストロガノフ仕立てのソース、トロットロに焼き上げた玉子も含めて食欲をそそられますね。

ソースは旨味が詰まった奥深さがあり濃厚。
玉子の甘み・コクも負けておらず、甘酸っぱさが効いたライスと三位一体の美味しさ。

ローストビーフはしっとりした柔らかさで肉好きも満足させてくれます。

コーヒー、自家製スイーツの組み合わせも素敵

冒頭でもお伝えした通り『エピックコーヒー』はスペシャルティコーヒーも名物。

自家焙煎でハンドドリップにて提供。
「アイスコーヒー(￥550)」はスッキリした飲みやすさで氷もコーヒーで作られています。

豆のラインナップも豊富で香りを確かめながら自宅用・贈答用に購入することも可能。

今回はモーニング、ランチを中心にご紹介しましたが、自家製スイーツも人気。

ドーナツ、スコーン、プリン、バスクチーズケーキなどを揃えているため食後も立ち寄りたくなります。

営業は不定休ですが、2024年8月の残りに関しては26日(月)のみ休業予定。

9月以降の予定に関しては公式サイトをご確認ください。

丸の内から移転した『エピックコーヒー』のオムライス＆スペシャルティコーヒーは名東区でも愛されていきそうです。