丸亀製麺の系列『ふたば製麺』が名古屋駅地下街ユニモールにオープン。

グルメ 開店

名古屋駅地下街・ユニモール内に『ふたば製麺』が、2025年2月25日(火)にオープンしました。

お馴染み『丸亀製麺』などを展開する「トリドールホールディングス」の揚げたて天ぷらうどん専門店!

朝7:30から営業するのも魅力。
メニュー・システム・美味しさなどが気になりさっそく伺いました。

全国に4店舗!ふたば製麺とは…?

お店があるのはユニモールのU8出入口すぐそば。
周辺には『コメダ珈琲店』、『ためつ食堂』、『Cheeseとはちみつ』などが出店しています。

『ふたば製麺』は全国でも4店舗の展開。
東京に2店舗、神奈川に1店舗とかなり貴重な存在です。

系列の『丸亀製麺』と同じく讃岐うどんを提供するブランドですが、やはり違いが気になります!

『ふたば製麺』のメニューはこちら。
「肉すじうどん」と「肉すじ海老天うどん」については期間限定で、その他はほぼ定番とのこと。

入店時にオーダー・会計を済ませて着席したら、スタッフの方が席まで料理を提供してくれるスタイル。

セルフサービスの『丸亀製麺』と比較すると若干値段が上がり、一部メニューは異なるということですね。

また、朝7:30から9:00まではメニューを限定した朝食営業を実施。

出社前や登校前などにリーズナブルな価格でうどんを味わえるのは嬉しい!

〈メニュー 一例〉
かけ・ぶっかけ(各種:¥520)
肉とろ玉ぶっかけ(¥920)
海老天うどん[かけ・ぶっかけ](各種:¥820)
小海老と三つ葉かき揚げうどん[かけ・ぶっかけ](各種:¥820)
ごぼうかき揚げうどん[かけ・ぶっかけ](各種:¥720)
とり天タルタルぶっかけ(¥890)
とり天おろしぶっかけ(¥890)
〈サイドメニュー 一例〉
とり天(¥250)
海老天(¥250)
温泉玉子(¥150)
とろろ(¥150)
鶏めし(¥290)
——–
※開店~朝9:00までは朝うどんメニュー
※リストは一部を抜粋したものです
※ラインナップ・価格は2025年2月のものです
※記事中は税込表記

客席はカウンターのみで約20席。
キッチンを囲うような造りで調理工程を眺めることもできました。

客席にはネギ、七味唐辛子、塩、お水などが用意されています。

2種類のうどんをいただきました!

まずは「とり天おろしぶっかけ(¥890)」から実食!
大きな鶏天が3つ、大根おろしとレモンも添えられています。

うどんの原材料は国産小麦、水、塩だけを使用。
店内の製麺機で毎日麺を打ち、作りたての美味しさにこだわっているそう。

中太のツルツルした質感が特徴。
そして冷製での提供ということでしっかりとしたコシもたまりません。

鶏天は衣が薄めでジューシー。
ボリュームはありますが、大根おろしとレモンによって比較的サッパリといただけます。

続いて「海老天うどん[かけ](¥820)」をいただきます。

海老天は2尾。
先ほどの鶏天ぷらと共通して言えることですが、天ぷらは揚げたて熱々の状態で提供してくれました。

うどんは口当たりがフワッと柔らかくモチモチした食感!
透き通ったツユは昆布やカツオなどの優しい旨味が広がります。

海老天は衣が軽やかで身はプリッとした弾力。
香ばしさはなくなるものの、ツユに浸すとホッとする美味しさに変化。

あわせて「鶏めし(¥290)」もお願いしました!

鶏肉、野菜、油揚げの具沢山な炊き込みご飯で、うどんとも相性の良い味わい。

まとめ

『ふたば製麺』の特徴をまとめると…

・スタッフの方がサービスしてくれる
・天ぷらが揚げたて熱々
・朝7:30から立ち寄れてお得なセットを味わえる
・独自のメニューも提供

・リーズナブルですが、コストパフォーマンスを重視するのであれば丸亀製麺

という印象でした。
ちなみに『丸亀製麺』は名古屋駅周辺に名駅サンロード店、名古屋スパイラルタワーズ店を展開しているので使い分けたり、食べ比べするのも楽しそう。

名古屋唯一の『ふたば製麺』が気になった方はぜひ足を運んでみてください。

MAP

場所 愛知県名古屋市中村区名駅4-5-26

ユニモール

駐車場:提携サービスあり

TEL:052-433-7774

営業情報 7:30~21:00(L.O.20:30)

営業は施設に準ずる

※変更となる場合があります

料金 ¥450~¥1,000程度

※記事中は税込表記

公式サイト トリドールホールディングス

ユニモール